2025年6月16日月曜日

ラッキョウの収穫とラッキョウ酢漬け。最終収穫した大梅で梅焼酎作り。

庭ではこの正月に手に入れた2本のバラ苗のうち、まだ咲いていなかった苗木にも花が咲き始めた。
今年も、昨年に続いて花の球根を福袋でゲットしたのだが、その時付いていたギフト券でゲットした2本の花苗だ。
2か月前から右側のバラに花が咲き、今回は左側のバラに花が咲いた。
どちらの苗木も植えた時よりはるかに大きく成長している。


さて、ラッキョウの収穫適期は、葉が黄色く枯れてきたら収穫の目安とのことで、葉が完全に枯れる前に収穫すると良いとのことだが、ラッキョウの畝はまさにそんな状態。
こちらが掘り起こす前のラッキョウの畝。

今日は午後強い雨が降ったが、雨が降り始める前にラッキョウの収穫をした。

こちらが今日の収穫ラッキョウだが、例年よりかなり収穫量が多かった。
植えた種ラッキョウをの量は例年通りで、一つの畝穴に2個づつ種ラッキョウを植えていたのだが、分球が非常にうまくいったようで5倍以上増えていた。
1ヶ所から大体これくらいのラッキョウが採れた。
土にもみ殻をかなりの量混ぜていたのがよかったのかもしれない。

ただ、ラッキョウを漬ける瓶は毎年同じものを使っているので、大量に収穫できてもラッキョウ酢漬けに使う量は大体決まってくる。
で、今年は半分以上を種ラッキョウとして残すことになった。

さっそく、今日酢漬けと味噌漬けを作った。
土を落とし薄皮をざっと剥ぐのは、水の流れのある所で、網網の収穫袋に入れて揉むことで容易に出来る。
こんな網網袋を使うやり方は野菜友達に以前教わった。
ここから先は家人の仕事で、下の写真は根を完全に落としたところ。

我が家では、こんなラッキョウを十秒ほど熱湯にくぐらせる。
中に入れるトウガラシは昨年収穫して冷凍していたものだ。
果たして今年のラッキョウ酢漬けの出来はどうだろうか?
2週間ほどして味見をしてみよう。

そして今年は、小さ目のラッキョウで味噌漬けも作った。
こちらは島ラッキョウのように生でさっそくいくつか食べたが美味しかった。
種ラッキョウとして残したラッキョウは網網の収穫袋に入れ、乾燥させている。
今年も昨年同様8月の後半に植え付けよう。

ところで、今年6月1日に小梅で作った梅焼酎が早くもとても美味しく出来ていた。
で、今日は昨日最終収穫してきた大梅で梅焼酎を作った。
こちらも美味しく出来上がることを期待しておこう。

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