果樹園では梅の木やミカンの木が弱っている。トウ立ちしたチコリー（カタルーニャ）を片付け、その畝にトウモロコシの真夏の収穫を目指し追加種まき。

庭ではピペリカムがたくさんの赤い実を見せ、

赤いバラもきれいに咲いている。

さて、今日も果樹園で梅の木を剪定。

枝を切ると日当たりがよくなり、暑くて長時間の仕事が出来ない。
枝の片付けも大変なので、全ての梅の木の剪定は出来なかった。

そして、よく見ると根元には大量のアリの姿があり、切った太い枝も病気している。

今年の梅は大豊作だったが、来年以降はちょっと心配だ。

また、梅の木の傍にある伊予柑の木も病気していた。

明日は梅の木の最終剪定予定だが、剪定した枝には薬を塗って、病気している梅やミカン類の木の根元や穴のある所にはアリ殺しスプレーなどの処置をすることにしよう。

ところで、収穫が追い付かなかった２月種まきのチコリー『カタルーニャ』。

今日は柔らかくで美味しそうな葉のみ少し収穫してあとは全て片付けた。

この時期、トウモロコシは収穫間近間状態になっているが、真夏にもトウモロコシを収穫したい。

種の方も期限が切れていたので早く使い切った方がよさそうだ。

で、そんな種をチコリーを片付けた畝に直まきしておいた。

とにかく今日は果樹園の梅の木の剪定があと一歩と言うところまで来た。

梅の木の下でも日が差すようになったし風の通りもかなり良くなった。

明日も頑張って、最後の梅の剪定と果樹園の木々の世話をすることにしよう。