キュウリの畝で間引きと芽掻き、葉掻き。我が家のアジサイたち。スイカの苗を摘芯。

 我が家にたくさんあるアジサイが咲き始めた。

さて、キュウリの畝が苗の成長と共に込み合ってきた。

我が家で育てているのは緑の短寸キュウリ。
昨年収穫した自家採取種が多すぎて、種まきも多過ぎたみたい。
蔓葉が成長しているのに花がまだ咲いていない。

で、今日は多すぎる苗の間引きと、節から出てくる子蔓の芽掻きや下の方の葉掻きをおこなっておいた。

これで、すっきりして花も次々咲き始めるだろう。

汗をかく時期のキュウリは水分補給にもなるので６月の中旬のうちには収穫を始めたいと思っている。

ところで、キュウリと同じく夏の時期の大事な水分補給になるスイカは放任栽培しかやったことがなかった。
そして大きなスイカを収穫できたことは一度もなかった。
今年は摘芯、小蔓４本仕立てをやってみて、ひと苗から大きなスイカを２～３個収穫することを目標にしている。

数週間前に植え付けた２本の大玉スイカの親ヅルの摘芯をおこなった。

本葉が５～６枚になった頃がいいとのことだったので時期的には問題ないと思われる。

今後親ヅルの両脇に２本づつ小ヅルをU字がたに伸ばしその１本に実を付けさせようというもの。

果たして、ネットで勉強した通りにうまく出来るだろうか？