2025年6月20日金曜日

ユウガオそっくりの実がズッキーニの畑に出現。長いズッキーニは今のところ順調。ナスの苗に枝誘引用の紐掛け。

ミニトマトの収穫量が日に日に増えてきて嬉しい。


筋肉トマトと呼んでいる大型のトマトも、明日には収穫出来そうだ。


こちらは久しぶりに1m以上の長いズッキーニを収穫したくて、高い竹支柱を立てて気合を入れて育てている苗がある小さな畝。

長いズッキーニという名が付いているが、種を見てみるとヒョウタンの仲間。
こんな苗に成り始めた実はまだ長さ10㎝足らずでこのまま大きくなるかどうかは不明。

ヒョウタンの仲間なので花も白い花が咲く。

今年ズッキーニを育てている畝に、1本白い花を付ける苗があったからなんだろうと思って見ていた。


その苗に見えてきたのはユウガオのような実。
ユウガオもヒョウタンの仲間で白い花を付ける。
ただ我が家でユウガオを育てたのは2021年が最後。
その時の種が残っていたのだろうか?
まれに長いズッキーニの中に長く成長せずにユウガオそっくりになる実もある。
ユウガオにしても長いズッキーニにしても通常収穫は7月の後半から始まるので時期としては早すぎる。

とにかくボケが始まっている頭でやっている家庭菜園、時々思わぬものが出てくるので、同じ苗から出てくる実を注意深く見ていこう。

ユウガオであれ、長いズッキーニであれ、味は冬瓜そっくり。
収穫が遅れすぎると味が落ちる。
で、今日収穫してみることにした。

長さは45㎝。
重さは2.3kgもあった。

ところで、トマトやピーマンは収穫できるようになっているが、ナスの収穫が遅れている。
今日はそんなナスに枝の誘引が出来るように紐を掛けた。
紐は中央と両端に支柱を立て数段掛けているが、紐誘引のやり方はいい加減だ。
苗の状態を見ながら3本仕立てにしたり4本仕立てにしたりする。
それでも、昨年も同じやり方で十分量のナスを収穫できたので今年も同じような収穫を期待しよう。

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