2025年6月3日火曜日

芽を出したパパイアやパパヤは収穫できるまで育つのだろうか?

クロアゲハがアザミの花に寄って来ていた。

この時期のアゲハチョウは翅が全く傷ついていないのできれいだ。


オニヤンマも水場に遊びに来ていた。

ただ、残念なのはここ2年間見れていたホタルが見れなくなったこと。
近くの川の治水工事をしていたのでその影響だろうか?


さて6月に入り、これからはズッキーニの収穫が忙しくなる。
取り遅れるとすぐ巨大になるので、毎日の見回りが大切だ。
こちらは今日収穫したズッキーニ。
今年のズッキーニは種類も豊富で毎日見てまわるのもとても楽しみだ。

ところで、この春に種蒔きした野菜の中に、種袋パパイヤと書かれたものとパパヤと書かれたものがあった。
見てみると、種は全く同じように見えた。
出てきた芽も全く同じものだったし、調べてみてもどうやら同じもののようだ。
で、苗を一つの容器に移し、空いたプランターには種まきを忘れていたモロヘイヤの種を蒔いておいた。

パパイヤは黄色い果物をイメージしていたのだが、緑の状態で野菜として食べることも多いみたいだ。
以前沖縄で種を売っている店では多くの品種のパパイヤの種が売られているのを見てびっくりしたことがある。
九州の夏も亜熱帯のように熱くなるので、パパイヤが収穫できるまで育つだろうか?
実が成るまで2年ほどかかるとのことなので、冬越しが我が家のビニールハウスの中で可能かどうかがポイントになりそうだ。

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