2014年3月30日日曜日

珍しいスペイン産キャベツの種を植えてみよう。はたして育つかな?今年の桜。

スペインの北部にカンタブリア地方というところがあって、そこでの特産のキャベツの名を“ASA DE CANTARO”というらしい。
その種袋が下の写真だ。

この種、以前お土産に頂いたものだが、種袋に付いている説明では、種を植える時期は4〜6月になっている。
また、収穫時期の方は9月から3月になっている。

日本ではキャベツの種まきには春まきと秋まきがあって、春まきは2〜3月に種をまいて6月頃収穫するみたいだ。
ン?これはブロッコリーと同じだ!
ということは、夏前に収穫しようと思えば、この種ももう種をまいておかなければいけない。ブロッコリー“ロマネスコ”の方はもう苗が本葉を出している。

しまった!! 
ということで、一昨日慌てて、スペイン産キャベツの種まきをした。
 これまでの成績では、パオパオ内のポットに種を植えるやり方は、窓辺のキッチンペーパーの上に置いたものより発芽状態は遅れる。
しかし、今回も一応、両方のやり方で種まきをしておいた。
こちらに種を植えたポットは直接パオパオ内へ移動。


苗を作ったあとの育て方は、ブロッコリーと同じでアオムシやヨトウムシなどの害虫対策が一番肝心なようだ。虫が多い我が家の畑では防虫ネット等が必要になりそうだ。

まずは早く苗を育てよう。

さて、桜は満開になったが、昨日はあいにくの天気。
花見を予定していた人には残念な天気になった(私もその一人だが)。
花見できれいな写真を撮ろうと思っていたのだが、かなわなかったので
数日前に撮っていた桜の写真を数枚見て頂こう。
こちらは、筑紫戦「浜崎」駅の桜。
2日前の写真だが。まだ開いていない蕾もある。
こちらはForest Inn Imariという宿の部屋から昨日の朝の景色。
そしてこちらは昨夜の福岡タワーの夜桜。



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