2014年3月6日木曜日

キッチンペーパーの上で芽を出したスペイン土産のトマトをポットに移植、パオパオ内へ移動。

寒い時期に植えたスペイン土産のトマトの種から順調に芽が出てきた。
キッチンペーパーの上に2月10日に種を置いたものだ。
 それをまず3月1日、試しにポットに移植してみた。
移植したのは最初に芽を出した1本だ。
 このポットはパオパオの中で育てる予定なのだが、こんなことをするのは初めての経験なのでしばらく目の届く窓際で苗の状態を見てみた。
下の写真の様にビニールをかけて、温室に近い条件にしておいた。
1週間経った。ポットの中の小さな苗は順調に大きくなった。
どうやら、移植する操作で苗が弱るなんていうことはなかったようだ。

さて、皿の中を覗いてみると、遅れて芽を出したものが一斉に双葉を開いていた。
根はよく見えないのだが長いものでは4cmくらいになっていた。
しかし、白くて細い根の先がどこにあるのか全く見えなかった。
それで移植するとき2本程根の先を傷つけてしまった。
しかし、この次に同じ操作をする時に根を傷つけないコツは手に入れた。


そこで、これらの小さな苗を皆ポットに移植し、パオパオ内に置いた。
根の先を傷つけた苗もそのまま植えている。
それにしても何と小さな苗なんだろう。
まだまだ寒い日が続いているが、パオパオ内は若干気温が高い。
しばらくはここで大きく育ってもらおう。

植えたトマトは、うまく育てば下の写真みたいなのが出来るはずだ。
日本のトマトとどこか違うのかよく分からないが楽しみに育ててみよう。

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