2015年1月14日水曜日

寿命実験第2弾の14ヶ月半目、50匹のシマミミズ君は今回も元気(生存率100%)

この網で囲われた空間。
キヌさやなどの豆類の苗を植えている。
まだまだ小さい苗、なのに支柱?
この寒い時期は、春の畑に向けて色々準備の時期なのだ。
とても小さな苗なので、支柱や網など全く必要なさそうに見えるが、恐らく2月の後半からグングン大きくなるのだ。その頃は春野菜の種まきなど少し忙しくなるはずだ。
そこで、暇なこの時期に出来ることはやっておこうということで、今日はこんな感じで支柱立てと網かけをやってみた。



さて、こちらは寿命実験第2弾の観察小屋。
今日は14ヶ月半目のチェックだ。
これまで50匹をキープしていたこの観察小屋のミミズ君、今回も数を減らさずにいてくれただろうか?
残っている餌の大部分はジャガイモの皮。
観察小屋の外から見てみるとミミズ君の姿も見えるのだが、何と言っても食べられていない餌が目立つ!
どの観察小屋でも通常1ヶ月間の期間を置いて堆肥収穫を含めた内容のチェックをするのだが、こんなに餌が残っていることは滅多に無い。
やはりこの寒い時期はミミズ君たちも若干食が細るのだろう。

で、ミミズ君の状態は?というと、それでも50匹が元気にしていた。
卵胞は無かったがミミズ君は50匹元気だった。
もちろん1年そこらでは脱落者がでないことが理想的だ。
ジャガイモの皮が食べにくい餌であることは分かっている(それでも時間を置けばきれいに食べる)ので、今回は食べ易い腐れかけのカボチャなどを餌として与えておいた。

ということで、寿命実験第2弾の14ヶ月半目、50匹のシマミミズ君は今回も元気で生存率100%だ。



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