2015年11月20日金曜日

椎茸の原木栽培、環境を改めたら、順調と思いきや。。。青カビ被害出現!

 * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

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こちらは、私の大好物で、必要以上にたくさん育てているツクネ芋
この時期、22cmサイズが出現。
去年の最大のサイズが23cm。今年の目標は25cmだ。
まだ全体の1/3くらいしか収穫していないので、今後が楽しみだ。



さて、椎茸の原木栽培ほだ木をイチジクの木の下から、第2菜園の小屋の裏に移動させたら、15cm近い椎茸が採れて、驚きのあまり、このブログで報告したこともあった。
ところが、環境を改めたらうまくいくと感心していたのもつかの間、異変が起こった
出来ている椎茸もあるのだが、今ひとつ元気がない

その原因と考えられるのが、この青カビだ。

小さく出来始めた椎茸にしっかりカビが付いているものもある。

通常なら収穫出来そうになった椎茸も、こんな感じでカビに犯されている。

今回椎茸のほだ木を移動させたところは、ほぼ一日中、日陰で、適度な湿気もあり、風通しもまずまず。
椎茸栽培には最高の場所に違いないと信じていた。
しかし、ここのところの、「さざんか梅雨」での雨の多さ
恐らくこれが悪さをしたのに違いない。
青カビが一斉に発生したのだ。
ほだ木を設置する場所が、もっと風通しの良い場所の方がよかったのかもしれない。

まずは、場所を変えず、雑巾で青カビを丁寧にこさぎ落としてみた。
効果が出るかどうかは、全く不透明だ。
それにしても、椎茸栽培は難しい!

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