2016年5月18日水曜日

紫蘇つくり、梅干し作る時に間に合うだろうか?食事中のアマサギ。

ここのところ。我が家の畑の近くではアマサギが目を楽しませてくれている。
今日は食事中にお邪魔した。
右端の一羽はカエルを食べている。

別の一羽が見事にみみずをゲットした。
そこでおとなしく食べるかと思いきや、
みみずを咥えたと思ったら、急に走り出した。
仲間からかなり離れて、ゆっくり食べていた。
生存競争は結構厳しいみたいだ。
美味しいものを食べたあとは、気分がいい?
歩く姿も楽しそうだ。
ここに集まったアマサギ、個体によって羽根の色やくちばしの色がかなり違う。
夏羽に変わりかけの時期だからだろうか?

ただ、そっくりさんのこの2羽は、きっと兄弟だろう。
とても仲良しで、一緒に行動していた。



さて、今年は梅干し用の紫蘇を自分で育てることにした。
下の写真はプランターの中に蒔いた種から、小さな芽がたくさん出てきたところ。
こちらは4月28日の写真。
小さな芽が少しづつ大きくなり、プランターの中では狭そうなので、連休明けから少しづつポットに移植した。
こちらは5月9日の移植風景
この時期はプランターにまだ半分以上苗が残っていた。

こんな感じで数本ずつポットに移植していった。

そして、先日の日曜からポット苗とプランターに残っている苗を少しづつ畝に移植している

どちらが生着率がいいかを見てみようと思ったのだ。
こちらが、プランターに残っている苗を直接畝に移植したところ
6割方は生着しているが4割は萎えている。
プランターにはまだ苗が残っているので、萎えた苗のところには再移植だ。
一方、一旦ポットに移植した苗を、しばらく時間をおいてから畝に植えた苗がこちら。
こちらの方が、圧倒的に生着率がいい
ほぼ100%生着だ。

もちろん、プランターの苗を直接畝に移植する方が手間が省けて楽なのだが、少し生着率が悪過ぎた。
もし来年からも同じように紫蘇を育てるとしたら、プランターの小さな苗を一旦ポットに移植して、それを畝に移植するようにしよう

さあ、紫蘇の小さな苗の、畝への移植がだいたい終わった。
あとは、梅干し作りの時期に合わせて、この小さな苗が育ってくれるかどうかだ。
種蒔きをした紫蘇を育てるのは初めての経験なので、ちょっと楽しみだ。
塩揉みしたあと紫蘇を、塩漬けした梅に入れた瞬間、緑の梅が真っ赤に変わっていく様は本当にきれいで、今から想像してしまう。

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