2016年6月18日土曜日

この時期のコリアンダー。種は収穫までもうちょっと。小さな苗は間引き&移植。

こちらは、3月という遅い時期に剪定して、弱ったと心配していたバラの木『Queen of Sweden』
これまで、こんなに花を付けたことはなかった。
やはり遅ればせながらでも、剪定しておいて良かった!

さて、去年9月に種を蒔いたコリアンダーは、今年1月から4月の終わりにかけて長い間収穫出来た。
種取り用に残していた1株が、丁度今頃種を付け始めている。
まだ種袋にはたくさんの種が残っている。
ただ、土嚢袋に植えていたコリアンダーを種取り用に残している。
あと2週間もすれば、収穫出来そうな種をいっぱい付けている。
初めてお目にかかったコリアンダーの種。

ただ、この株から採れる種は種蒔き用に収穫する訳ではない。
以前手に入れた種袋には、まだたくさん種が残っているのだ。
しかし、自家採種する種で同じ様な種が採れるのかということと、コリアンダーの種を軽く炒って、石臼でパウダーにして料理やお茶に使ってみようと思っているのだ。
半月程前にゲットした石臼。
先日から、ルッコラや山椒の実を暇に任せてのんびりパウダーにした。
もうすぐ、コリアンダーパウダーに挑戦だ。


今年も同じ9月に種を蒔こうと思っているのだが、夏から秋にかけて収穫するコリアンダーも欲しいので、今年5月に種まきをしていた。
それが、5cm程の苗になってきた。
最終的に、この場所には4本くらいの苗を残そうと思っている。

で、少し間引きしておいた。
ここに。まだ10本以上苗は残っている。
そのうちもう1回くらい間引きをしよう。
間引き菜は、プランターや袋栽培出来るように移植している。
こちらは市販されていた円筒形の袋(?)
2年前から使っているが、なかなか使い勝手がいい。
プランターにも移植した。
コリアンダーはこれくらいあったら我が家で消費する分には十分だ。
昨年秋に初めて育て始めたコリアンダー。
ニオイは強烈だが、幾つかの料理にはとてもよく合う。
そして、種も使えるとなると、我が家でのコリアンダー栽培、これからかかせなくなりそうだ。


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