2016年6月28日火曜日

トマト;この時期に背が高くなってきた苗の誘引や、弱った苗はどうしよう? 『バン』の親子?

長雨が続く。
こんな時も、水鳥は元気だ。
こちらはバンの親鳥
こちらは羽根の色やくちばしの色が違い、ちょっと小さい。
若鳥だろうか
親鳥と思われる鳥は、水田の中を餌を求めて元気に歩き回り、若鳥の方は川の草陰近くの土手で様子を見ている。
若鳥は水田に降りた時、何か恐い思いでもしたのだろうか?


さて、こちらは赤い実を付け始めたトマト
我が家では、ミミズ堆肥からの自然発生苗や、種を蒔いて育てた苗など、今年もある程度の数のトマトの苗を育てている。
先日から少しづつ、収穫が始まっているトマト。

トマトは側枝を芽掻きしながら、上の方に伸ばしている
トマトは背が高くなるのが早い。
この時期にもう1m50cmくらいになった苗もある。

もちろん、まだ背が低い苗もたくさんある。
こんな苗は、まだ何も慌てることはないのだが。。
プランターで育てている苗などは、まだ背が低い。

私は背が低いので、トマトの苗があまり背が高くなると収穫が難しくなる。
去年は、秋の時期になって背が伸びたトマトを地面すれすれに地を這うように誘引した。
すると11月まで収穫出来た。
ただ、まだこの時期、トマトの周りには他の野菜も多く、トマトを地を這わせるようなスペースはないのだ。
今の時期、早くも背が高くなってきたトマトをどういう風に誘引するか、ちょっと考え中だ。

ところで、トマトの苗の中に弱っている苗が1本ある。
我が家で唯一のミニトマトだ。
我が家のトマトの中で、この苗だけは買った。
ウィルスか何かの病気に罹ったのだろうか?
赤くなった実を数個は収穫したのだが。。。
長雨が悪さしたのだろうか?
いい感じで実を付けていると思った矢先、日に日に弱ってきた。
ただ、原因がよく分からないので、今は見守っている。
このまま枯れてしまうまで見ているのは、とても悲しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿