2016年11月6日日曜日

エンドウ豆の苗を畝に移植。

昨日は祝い事があった。
久しぶりに家族全員が揃い、楽しい一日だった。

さて、2日前にエンドウ豆の苗を畝に移植した。
前回の2つの失敗を、教訓に、今回のエンドウ豆は少数精鋭部隊でしっかり管理してみようと思っている。

前回の失敗というは、
1)雪や寒さと、風にやられた。
2)雑草を抜くとき、苗まで一緒に抜いてしまうミスを幾つもの苗でやってしまった。
豆の根元は意外な程細い。
その上、地面を這うようになっていることがあるので、上の方のよく茂った茎葉の下に根元があると思って、それ以外の場所の元気な雑草を抜くとき、一緒に豆の苗を抜くという失敗をしてしまったのだ。

で、今年は先日ナスの苗を片付けた時に、まず有機石灰を撒き、少し時間を置いてもう一度耕して、ミミズ堆肥や肥料を混ぜ込み、雑草予防目的のマルチを掛けた。
竹支柱は去年より低めにし、全て同じ高さになるようにして、網をを掛けた。
後日、風よけと、防寒雪対策に不織布を掛けるのだが、その前に不織布を掛けるとき破れないように、天井部分に遮光ネットを置いた。
雑草予防は、マルチを敷いておけば大丈夫だろう。
竹の先端は、あとで不織布を掛けるとき傷つけないように工夫している。

2日前見た時は、先日ポットに蒔いた種は、伸びたものでも10cmちょっと。
うまく芽が出なかったものもあった。
ポットの底を下から見てみると、もう根が出てきているものが多かった。
で、2日前この状態で畝に移植した。
苗は、芽がうまく出なかったものがあったため、予想より数が少なく、移植してみるとまだ苗を植えれそうな隙間ができた。
そこで、スペースがあるところには、種を直播きもしておいた。
苗の植え付けと、直蒔きが終わった畝。
今しばらくは、このまましっかり育ってもらおう。

まずはこの状態で、移植した苗や、種を直播きしたところが順調に育つか、見ていこう。
そして、いよいよ寒くなってくる12月に、雪や寒さや風除け対策として、不織布を掛ける予定だ。
今回のエンドウ豆栽培は、大きな失敗がないように頑張るぞ!

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