2017年7月1日土曜日

オクラの収穫が始まる。我が家のサボテン君たち。

蒸し暑い!

こんな日の元気づけには、ネバネバ野菜がもってこいだ。
これから、真夏にかけての時期に収穫できる我が家のネバネバ野菜は、ツルムラサキオクラ、そしてモロヘイヤだ。

ツルムラサキは、自然発生苗が極めて元気に育ち、かなり前から収穫できていた。
そして、数日前からオクラの収穫が始まった。
オクラの花は、暑い日でも涼しげに咲いている。

ところで、今年のオクラ、保存したタネが悪かった?
それとも、ちょっと種を蒔いた場所が悪かった?
どうも、苗の元気がないのだ。
まだ、大敵のフタトガリコヤガの幼虫や、ハスモンヨトウの幼虫の姿は見えないのだが。

よく見ると、オクラの種を蒔いた畝には、ウコンの苗があちらこちらに出てきていた。
これらは、気が付いた時にマルチの高さで切っていたのだが、2〜3日経つと、また伸びている状態。
こららウコンの苗も、オクラの苗の力を奪っているのかもしれない。
オクラの種を蒔いた場所は、昨年はウコンを育てていたところ。
ここのウコンは全て掘り起こしていたつもりだったのだが。。
この畝は、ウコンとオクラの力比べになっている感じ。

そして、もっと悪影響を与えていそうなのが、横から倒れて、ウコンの畝に覆いかぶさっていたリーフチコリー
種でも取ろうと、そのまま置いていたのが悪かったみたいで、オクラの苗を圧迫していたところでは、オクラの育ちが極めて悪かった。
リーフチコリーのウコン側に広がったところは、このあと切った。

どちらにせよ、もう少しオクラの苗たちには元気になってもらい、これからの暑い時期の夏バテ防止に一役かってほしいものだ。
今のところ、収穫は毎回数個づつ、と少ない。


さて、最近はサボテンなど、多肉植物の栽培がちょっとしたブームのようだ。
で、今日は我が家のサボテン類をちょっと紹介。

こちらは、20年以上前娘が買ってきて、小さな鉢で室内で育てていたサボテン。
最近はほとんど外に出しているが、以前より元気になっている感じ。
5cmくらいの小さなサボテンが今では30cm以上のノッポさん。
先日大きな鉢に植え替えをした。
サボテンの土以外に、ミミズ堆肥も入れたら、冬瓜の芽が出てきた。

こちらは先日、友人から頂いた小さなサボテン。
こちらも、今は外で育てている。
1cmくらいの小さな芽がコロコロ落ちたが、皆元気に育っているようだ。

こちらも、同じ友人から頂いた「金のなる木」。
これは多肉植物?

そして、こちらは昨年末手に入れたエアプランツ。
コルクの木の上で育っている。
こちらも、時々屋外に出してやると、元気になるみたい。

サボテン類、冬の寒い時は室内で育てた方がいいのかもしれないが、夏はよほどの大雨の時以外は屋外で育てた方がいいみたいだ。

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