2017年7月27日木曜日

今年のゴボウ、袋栽培もダストボックスも順調のようだが、初めての波板栽培は失敗。

今日は、ちょっと悲しい事件から。
先日株分けした、ショウガの苗が、枯れてきた
株分けして植えた、手前に見える2株の茎葉が枯れている。
水不足だったのか?この時期の株分け自体が無理だったのか?
枯れた茎葉の所に、新しい芽が出てくることを、ひたすら待つことにしよう。

さて、暑い日が続くが、今年のゴボウ、今のところまずまずのようだ。
こちらはビニール袋栽培のゴボウ。
周りの、土嚢袋栽培の元気なサツマイモにも負けず順調。
土嚢袋栽培の短型ゴボウも順調そう。
こちらは、来月くらいから収穫可能と思われる。

一方、第2菜園のダストボックスの中では、それなりのゴボウが、若干水不足気味だが何とか生き延びている。
そして、よく見るとこのダストボックスの側には、元気なゴボウが1本自生している。
水分が多かったのか、ダストボックスの中より大きく成長している。
このダストボックス側のゴボウは葉も水不足感がなく元気だ。
ただ、こんな感じで地面にそのまま育ったゴボウを掘り起こしたことがない。
もし大きく成長しても、うまく収穫できるかが?だ。

同じ第2菜園でも、今年初めて挑戦した波板栽培ではゴボウはうまく育たなかった
うまく育ち、立派な70cm級のゴボウを何本も収穫することを十分にイメージできていたのだが。。。
残念!!失敗の原因は、おそらく水不足
波板の上では、10cmほど土を盛っていても容易に水不足になるのだ。
十数本育つ予定のゴボウが、真ん中に小さな苗が萎れて2本生き延びていた。
それでも、これから水管理をすれば、2本のゴボウが収穫できるようになる?
写真では分かりにくいが、真ん中に小さな苗がある。
水やりをして、周りに乾燥予防で抜いた雑草を置いておいた。

今年のゴボウ栽培、8月終わり頃から、まず土嚢袋の短型ゴボウの収穫が始まり、続いて11月頃から、ビニール袋や、ダストボックスのゴボウが収穫できると思われる。
その頃に、波板栽培に残る小さな2本の苗が収穫できる大きさまで成長しているかどうかにも興味を持っている。

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