2017年12月20日水曜日

今年のレモングラスは、室内保存はなしにして、小さな株を温室やビニールトンネルの中で冬越しに挑戦しよう。オオバン初登場。

こちらは第2菜園の側の川。
水面に二つの黒い丸い物体が見える。
餌を食べている、2羽のオオバンだった。
バンは第1菜園のすぐ側の小川や水田の土手にいるので、いつも見れるのだが、オオバンは滅多に目にしない。
で、このブログ初登場だ。
今日2菜園に立ち寄る途中、目についた。
夏の時期は見なかったので、冬になって北の方からやってきたのだろう。
今年は、これからしばらくはずっとここにいるのだろう。


さて、他のハーブがたくさんあるためか、レモングラスの消費量はそんなに多くない。
プランターと地植えの2株を、夏の初めから使う分だけ収穫していたが、冬用に取り置きしていたレモングラスがまだいっぱい残っている。
保管場所がなく、干しっ放しの状態。
タッパーの中に乾燥剤と一緒に保存しているものも、まだたっぷり余っている。

今年育てたレモングラスは、去年の株を室内と温室で冬越しさせたもの。

で、この冬もレモングラスの冬越しに挑戦しよう。
以前は、冬越しに失敗したこともあったが、もう失敗はしないのではと思っている。

プランターのレモングラスがこれ。
そんなに大きく育つことはなかったが、我が家で使うのには問題ない。
株元で切り取り、太い茎の部分は使う可能性がある友人にプレゼント。
下の写真のプランターから
小さなプランターやポットに移植して

小さなもの2個は温室の片隅に保存
加温しているので、寒い時でも10℃以上はある。
去年も温室の中の保存はうまくいった。
ここなら、まず枯れることはないだろう。

小さめのプランターに移植したものは、ビニールトンネルの中に不織布をかけて置いておいた。
ビニールトンネルの中は初めての保存場所だ。
水やりは忘れそうなので、今日たっぷりハイポニカ水を与えておいた。
で、他の小さな葉っぱ野菜と一緒に、小さなビニールトンネルの中に収まっている。


一方、第2菜園に地植えしていた一株は、雑草と間違えて引っこ抜いてしまっていたのだが、一部植え直していたものが枯れずに残っていた。

こちらは、ビニールトンネルの中に地植えしてみることにした。
こちらも他の葉っぱ野菜と一緒に、ここで冬越しできるかどうかの初挑戦だ。
ということで、3箇所で行うことになった今年のレモングラスの冬越しも、皆うまくいくと嬉しい。

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