2018年3月28日水曜日

さあ、新しい芽出し法、設置7日目で芽が出たのは?今年のゴボウの芽(根)出しもこの方法でやってみよう。

春爛漫
こちらは、花壇の八重咲きの水仙
なかなか豪華な花だ。
チューリップも次から次に咲いている。
先日咲き始めた白い花に続いてピンクが咲き始めた。
こちらは、今日のワラビの収穫。
果樹園のワラビは誰かに盗られているのか、収穫が少ない。
数日に1回は収穫に行くようにしよう。
そしてこちらが、ツワブキ
ツワブキは毎回食べる分だけを収穫している。
相変わらず、葉っぱ野菜などはいっぱいの収穫だ。
お裾分けもしているのだが、今のレタス類の勢いは凄い。
そして、まだブロッコリーの側花蕾もいっぱい。
ディルも食べる分は十分収穫できている。

さて、7日前に新しい芽出し法を始めた。
窓辺に並べているプラスチックのカップ
この中に水を入れ、そこに浸した巻いたキッチンペーパーの中に種を入れている

果たしてその芽出し状況は?
まだ早すぎるとは思ったが、幾つかの種をチェックしてみた。
こちらはフェンネルの種。
まだ芽は出ていなかった。
こちらは、トマトの種。
もうすぐ芽が出そうな感じだが、こちらもまだ芽は出ていなかった。
そして、こちらはBeetrootの種。
こちらは、1/3くらいが芽を出していた。
芽が出ていた種をアップするとこんな感じ。
とてもヘルシーな感じに芽が出ている。
これならポットに移植しても確実に育ちそうだ。
一方、タッパーの上のキッチンペーパーの上で芽を出した種は今はこんな感じ。
芽の周りに、何かカビのようなものが見える。
この種を移植してうまく育つだろうか?
ということで、まだ芽が出たのを確認できたのはBeetrootのみだったが、この新しい方法の芽出し状況はかなり良さそうな気がする。
芽が出たBeetrootの種は全てポットに植え直しておいた。
十分量の苗が育てれそうなので初夏の収穫がとても楽しみだ。


新しい芽出し法、どうやら良さそうに思えたので、ゴボウの種もこの方法で芽出しさせることにした。
こちらは昨年使った種の余りを入れていた種袋。
有効期限が切れているのが少し気になるが、恐らく大丈夫だと思う。

取り出した種の量は、思ったほどなくこれらが全て。
それでも、順調に芽出しをすれば、今年育てる苗は全てまかなえるはずだ。
これらの種を、発芽率が良いと思われる新しい芽出し法で芽を出させることにした。
昨年までは、水を張った浅い皿の中で芽出しさせていた。
今年はこの方法をとってみよう。
このゴボウの種は1週間もすれば芽(根)を出してくるはずだ。
確実に芽(根)出し出来た種を、ビニール袋栽培やダストボックスの土の上に植えるつもりだ。

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