2018年4月1日日曜日

ひとまず遅霜予防のデストロイヤーの不織布は取り外そう。舞鶴公園の夜桜。

昨夜の舞鶴公園、夜桜は見事だった。
カラーのライトアップを喜ぶ人もいるのだ。
人の数も半端なかった。
もう散っているのでは、と心配していたしだれ桜にも間に合った。


さて、これから遅霜はまだあるかもしれないのだが、先月末からは暖かい日が続いて、遅霜予防で被せていた不織布の下ではデストロイヤーが大きく成長していたようだ。

こちらは2月初めに種芋を植え、不織布をかけていた畝
下からの突き上げが激しくなってきた。
ここはデストロイヤーのメインの畝だ。
不織布を外してみると、芽出し率は100%とはいかない。
例年と同じく、大体80%くらいの芽出し率のようだ。
芽出しがうまくいっていないところには、追加で種芋を植えておいた。
一方こちらは、1月末に1番手で種芋を植えていた第1菜園の苗たち。
不織布を外してみると、もうすぐ花が咲きそうな勢いだった。
小さな茎もたくさん出ているので、芽かきをしておいた方が良さそうだ。

こちらは、2月末に種芋を蒔いた畝
下から突っぱりがあるところだけはマルチを破っていっている。
マルチの下では、もやしのような黄色い芽が出ている。
芽先が一部腐ったようになっているものもあるが、心配ない。
3月に入って小さな種芋を植えた畝もあるのだが、そこではまだマルチは突き上げられていなかった。

撤去した不織布はまだ使える状態だったので、きれいに折りたたんで仕舞っておいた。
もし、これから遅霜注意報が出たらその日だけの出番があるかもしれない。
デストロイヤーの遅霜予防に使ったのはほとんどが100円ショップの不織布。
飛ばないようにUピンなどで固定しておくと、まだ数回は使えそうな状態だ。


ところで、今日はホウレン草のトウ立ち菜も収穫しておいた。
ホウレン草はトウ立ちすると硬くなるので、これくらいの時期に収穫しておかなくてはいけない。
こちらはプランターの中でトウ立ちを始めたホウレン草。
畝の方のホウレン草も同じ状態で順次収穫をしている。
トウ立ちした白菜や、チンゲンサイ、そしてターツァイなどの収穫が終わりつつあるが、ホウレン草もあと1回くらい収穫したら終わりになりそうだ。

これからは夏野菜の植え付けなどのために、活躍した冬野菜の畝も片付けていくことになるだろう。

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