2018年4月25日水曜日

チーマディラーパの初収穫。背が伸びてきたロメインレタスはいつ頃まで収穫できる?

ここに見えているのがチーマディラーパの菜の花の初収穫だ。
かなり前から、菜の花は見えていた。
やっと、ある程度の量が収穫できそうになったので、初収穫だ。
チーマディラーパは、初めて育てるアブラナ科の野菜で、葉っぱではなくて菜の花を専用に食べる野菜だ。
ブロッコリーなどと一緒に防虫ネットの中で育てていた。
ここに見えているのはなんというこちはない菜の花に見える。
これがチーマディラーパの菜の花だ。
右に見えているのは茎ブロッコリーの頂花蕾。
収穫した菜の花を見ると、種袋の写真には程遠い
種まき適期が3〜4月と10月とのことだった。
今回収穫したものは、1月の終わりに種を蒔いたものなので早すぎた?
この写真を見る限り、菜の花というよりブロッコリーだ。

思ったほど場所をとらないことが分かったので、下の写真が3月に種を蒔いて4月初めに15cm間隔くらいで移植した第2陣の苗たち。

そして、もっと大きく成長しそうな予感がする第3陣の小さな苗たちがこちら。
こちらは4月初めに種を蒔いた。
今日はこんな小さな第3陣の苗たちを、第2陣の奥に植えた。
ここの苗たちには、種袋の写真のような菜の花をつけてくれることを期待しよう。
アブラナ科の野菜には、この時期モンシロチョウが集まるので、これらの苗には防虫ネットを掛けている。
今日収穫したチーマディラーパは明日食べることになりそうだ。


ところで、種袋の写真と違うといえば、今年初めて育てたロメインレタスもそうだ。
育てやすく美味しい野菜で、順調に収穫できている。
ロメインレタスは、背は高く伸びるが巻くタイプとのことだった。
こんな苗は若干巻きかけているが、大部分は巻かない状態で収穫している。
種袋の写真ではこんな感じだった。
確かに縦に伸びてはいるが巻いている。
我が家のロメインも大きさだけはこの写真に負けないように思える。
このロメインレタス、生でも美味しいが熱を通してもおいしく食べれる
他のレタス類に比べ、アブラムシの付きが少ないのも嬉しい。
ほとんどの苗は巻かないまま、背がどんどん伸びているが、果たしていつ頃まで収穫できるのだろうか?
このまま背が伸びて、トウ立ちしそうに見える。
ま、おいしく食べれているので問題ないのだが。。

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