2018年4月15日日曜日

黄色いモクレンが少し元気になるようにオリーブの枝を切り落とした。ルッコラの小さな苗を畝に移植。

畑では、デストロイヤーの花が咲き始めている。
今年もまずまずの収穫になりそうな気がしている。


さて、こちらは2日前の風が強かった日、オリーブの木に押されてかわいそうな感じがしていた黄色いモクレンの木

そこで、モクレンに木の方にかなり張り出していたオリーブの枝を切り落とした。
切り口から病原菌が入りにくいように、ボンドで切り口をカバーしておいた。

今日のモクレンの木は、若干嬉しそうに見えた。

切ったオリーブの枝からは、葉っぱを少し収穫した。
ほうじ茶を作るために十分洗った後干している。
完全に乾いた後で、フライパンで炒ってほうじ茶を作るのだ。


ところで、1ヶ月ほど前にワイルドルッコラの畝を整えた。
ワイルドルッコラは宿年野菜なので昨年残った根元から小さな芽が出ていた。
そんな芽と一緒に、今年種を蒔いて育てた小さな苗も移植したのだ。
これが1ヶ月前(3月17日)の写真。
成長が早く、先日から収穫も出来るようになっていた。
こちらは今日の写真。
越年した株から出た芽からは、もう花も咲いている。
そして、ワイルドルッコラの小さな苗を移植した日にルッコラの種を蒔いていた。
そんな苗がポットの中で窮屈そうに育っていた。
右端は1ヶ月前に植え忘れたワイルドルッコラの苗。
他は全てルッコラの苗だが、とても密集していてかわいそうだ。

今日は、このルッコラの小さな苗を畝に移植した。
この畝の全ての範囲にルッコラを植えてもとても食べきれない。
で、手前1/3の範囲に植えることにした。
マルチをかけて植え終わったのが下の写真。
20本ほど、元気そうな苗を選んで植えた。
同じ範囲に6本くらいに絞って植えたほうがよかったかもしれない。

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