2021年6月21日月曜日

畝に植え付けたモリンガ、生着率が悪く育ちもイマイチなので、余っていた1個のポット苗は観葉植物に。白い短寸キュウリ収穫開始。

 緑の短寸キュウリは先日から収穫出来ていたが、今日は白い短寸キュウリを収穫。

どちらも冷やして生で食べるのが美味しい。
これから、キュウリの収穫は増えてくるだろうが、採り忘れの実はどうしても増えてくるので注意だ。
白いキュウリを見て思うのだが、我が家には白っぽいウリ科の野菜が多い。
今日はまだ収穫しなかったが、カボチャにも白いカボチャが育っている、

今日はさっそく採り忘れの緑の短寸キュウリが2個見つかり、シマミミズの餌。
最近収穫量が増えてきたトランペット型ズッキーニにも大きなものが増えてきた。


さて、先日ポットから10本ほどの小さなモリンガの苗を畝に移植していたのだが、生着率は悪く3本のみ(30%)

去年は苗が大雨で沈没し全く葉を収穫出来ないまま苗が全滅。

今年は雨被害に遭わないように少し高い場所に植えた。

芽は出たものの、やはり東南アジアとは天候が違うのだろう。
出来れば8月には葉が収穫できるように育ってほしいのだが。
いくら、『奇跡の木』と呼ばれるスーパーフードでも、育てる環境が整わなかったら仕方あるまい。
ま、これからの成長はまだ分からないが、今年も何とか葉の収穫まではたどり着けることを期待しておこう。

そんなモリンガ、移植忘れのポット苗が1本残っていた
移植した苗より若干健康そうに見えたので、こちらは畝に植えるのを諦めてプランターに移植し観葉植物としてバルコニーで育てることにした。

晩秋になったらサボテン同様室内に置こうと思っている。
もしかしたら冬越し出来るかもしれない。

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