2021年6月26日土曜日

スイカの初収穫は甘くて合格。今日はデストロイヤーの最終収穫。

 アーティチョークは倒れた茎に付ける花でもきれい。

ミツバチもいっぱい寄ってきているのできっと蜜がおいしいのだろう。

さて、今年はスイカを育てている。
昨年オババん家で作っていたスイカにはネット(洗濯ネット)が掛けられカラス被害を逃れ美味しい実がたくさん成っていた。
小ぶりのスイカで食べ易かったこともあり、いくつもいただいた。
その記憶があったので、今年は2本苗を買い同じように育ててみようと思った。

スイカに掛けたネットは安い収穫ネットだが、今のところカラス被害は皆無だ。
小型のスイカなので、空から目立たないのもいいのかもしれない。
ただ、育て方は苗は買ってきて植えっぱなし。
果たしてどんな実が成るのか?と思っていたが、今のところ10個ほどのきれいな実が成っている。
今日は初収穫で、まず1個を収穫して帰った。
切った瞬間は少し早過ぎたのかなと思ったのだが、食べてみると文句なしに甘くて美味しかった。
どうやら、育てるスペースさえ確保できれば、スイカ栽培はそんなに難しくないようだ。
自信がなく、十年前に屋上菜園で失敗して以来挑戦してなかったスイカ栽培。
今回は成功したようなので、来年からも育てたいと思っている。

このスイカ、この夏の水分補給の一助に間違いなくなりそうだ。


ところで、今日はデストロイヤーの最終収穫
いい天気が続いたので収穫時期としては文句なしだろう。
一見まずまずに見える芋がいっぱい採れた。
3月に種芋を植えた第3陣の芋はこれまで傷んだ芋が多く腐れやすいのが嬉しくない特徴だ。
そして、洗って確認するとやはり傷みかけた芋が多い。

デストロイヤー賞にノミネートされそうな芋もすぐ食べないと腐りそうだ。
傷みがひどい芋を切ってみるとアリが住処を作っているものまであった。
デストロイヤーは甘くて美味しい芋であるのは間違いないということか?
明日は、野菜リッチなカレーライスでかなりの芋を消費するが、大部分の芋の処理としては、湯搔いたあとマッシュポテトにして冷凍保存してもらうつもりだ。

さあ、明後日からは梅雨らしい天気に入りそうだ。
そんな天気を睨んで明日は、サツマイモの挿し穂を採っての最終植え付けをやろうと思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿