2021年6月10日木曜日

カボチャの嬉しい初収穫はえびすカボチャで重さは2.35kgもあった。採り忘れのズッキーニが現れ始めた。果樹園側で春ウコンの花が咲き始めた。

 色々な夏野菜の収穫が始まっているが、今日はなぜかとても嬉しくなるカボチャの初収穫

収穫したのはえびすカボチャだ。

光が当たるカボチャの皮がきれい。

さっそく収穫したカボチャの重さを計ってみると2.35kgあった。

収穫したカボチャは均整がとれて最高!!

このカボチャは今年種を蒔いて育てた苗ではなく、自然発生苗からの収穫だ。

ここはデストロイヤー第2陣を育てていた畝。
この畝の真ん中から自然発生のカボチャの苗が出ていた。

こちらが種まきやポット苗を移植したメインの畝


この畝では次の収穫を狙う白いカボチャや長いカボチャ、ヒョウタン型カボチャなどが収穫の時を待っている。

こちらは白いえびす型カボチャ
こちらはうす緑の長いカボチャ

こちらはヒョウタン型カボチャ

恐らくこちらは球形カボチャ

予定の畝からのカボチャの収穫も嬉しいのだが、私の菜園では今回のように予定外の苗からの収穫というハプニングが時々起こるので面白い。

第1菜園でもイチジクの木の下に自然発生のカボチャの苗が育っている。

こちらの苗にはまだ実が付いていないのでどんなカボチャが出来るのか分からない。

ところで、相変わらずズッキーニの大収穫は続いているのだが、畝の苗には収穫遅れの実がチラホラ見え始めた。

こちらは今日の収穫で、極力大きめの実でも食用に回すようにしている。
今年のズッキーニの畝では土を深く掘って土づくりをしたのでそれが良かったみたいだ。
ただ、今日は30cmを超えるような収穫遅れの実が2つ見つかった。

この時期は採り忘れに注意してほぼ毎日収穫している。
それでも茂った葉の下にこんな大きな実が見つかってしまうのだ。

残念ながら今回残す実は2個とも同じ種類のズッキーニだった。
こんな実は、8月の終わりまで腐らなかったら種採りとして利用することになる。

一応、こんな収穫忘れの実を中心に各種類のズッキーニを1個づつは種採りに回そうと思っている。


さて、ウコンは3カ所で育てているのだが、お茶用のウコンが減ってきたので、一番多くのウコンが育っている果樹園側にウコンを掘り起こしに行った。

そこで出会ったのが、今年菜園の方では見れていなかった春ウコンの花

今年はどの場所でも春ウコンの花は見れないまま終わるかと思っていたが、やはり果樹園側のウコンが一番元気だったのだろう。
元気な小さな花をたくさん見せてくれている。

前回収穫したウコンで残っていたのは小さな切れ端ばかり。
こうなるとお茶用にウコンを使うのが面倒になる。

今日収穫したウコンは量的には少なかったが、これでも1か月近くは持ちそうだ。
6月7月はこんな古いウコンで頑張っていくしかない。
8月に入ると、小さいが新しくて美味しいウコンの収穫が始められるはずだ。


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