2021年10月22日金曜日

今年葉を収穫出来なかったモリンガの苗をプランターに植え替え室内に移動。第1陣の種まきが失敗したホウレンソウとターツァイの種まき第2陣。

こちらは、そろそろ枯れる寸前だと思われるモリンガ
モリンガは、葉も茎も花も根も食べれ、その栄養価も優れているということで、スーパーフードと呼ばれたり、奇跡の木とか呼ばれたりしている。
ただし、東南アジアやインドでは育っても、日本で育てるのは困難な植物だ。
この2年間は、夏前に種を蒔いて、葉だけは収穫出来た。
今年は成長が悪く、お茶用に葉を収穫することもなかった。
以前は2m近くまで大きくなったことがあるが今年は80㎝止まり。
木というより苗と言った方がいい大きさだ。

今日はこの苗を観葉植物として室内に置くことにした。
室内に置いていても枯れるのは間違いないのだが、枯れるまでその姿を楽しもう。

もし、この苗の根の部分が枯れず室内で冬越し出来たら、来年プランターから新しい芽が出てくる可能性がある。
2年ほど前温室で苗の冬越しに成功したことがあったので、今回はこんな苗を、まず観葉植物として楽しみ、葉が落ちた後は茎元で切って冬越しにトライしてみようと思っている。
もし、冬越し出来たら来年からも同じようにしようと思っている。


さて、最近は第1陣として蒔いた種からはまともに芽が出なかった野菜の第2陣の種まきが続いている。

今日はホウレンソウとターツァイの種まき第2陣だ。
ご近所さんに聞いたところ、ホウレンソウの種まきでは夜間が冷えてこないと発芽しにくいのだとか。
8月下旬に種まきしたのだが、今年は9月がとても暑かったので種まき時期としては早すぎたのだろう。
で、今回は少し遅すぎるのかもしれないが第2陣の種まき。
種を蒔いたのは今年デストロイヤー栽培に失敗した場所

この時期なら問題なく芽が出て苗も育ってくれるのではと思っている。

ターツァイも第1陣の苗は育ったものの今はこんな感じ。

こちらは明らかに虫被害だろう。
この時期から種を蒔く秋冬野菜では虫被害が減るはずなので、期待して第2陣の種まきをおこなっておいた。
無事芽が出て半月ほど経ったら、この畝には防寒でパオパオトンネルを掛ける予定だ。

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