2021年10月9日土曜日

この時期の白菜。黒キャベツの葉を食べた犯人はヨトウムシだった。

ヨトウムシ夜盗虫という漢字が当てられ、昼間土の中に潜って夜野菜の葉を食べに来る厄介者。
我が家のこの時期の菜園の苗はかなりがこのヨトウムシにやられていたようだ。
先日黒キャベツのメインの畝の苗がほとんど虫に葉を食べられたことを報告したが、そのままで復活するかどうか見ている苗にヨトウムシを発見。
今日の昼間、新芽のところに顔を見せていたのはヨトウムシだった。
夜になったらこんな虫がたくさん土の中から出てくるのだろうか?
ということは、これらの苗の復活はやはり難しいかもしれない。


 さて、8月後半にプラグトレイやプランターに種まきし、いい苗を選別して9月中旬に畝やプランターに植えていた白菜とミニ白菜。

今年はまずまずの成長を見せている。

こちらは畝に移植した通常サイズの白菜

苗を上から見てみると、まだ巻いてはいないが、順調にきれいな葉を広げている。

そして、こちらはプランターに移植した、今年初めて育てているミニ白菜
こちらも虫被害も少なく順調なようだ。
通常の白菜より早く収穫出来るとのことなので期待している。

そして、プラグトレイには小さな苗のままの白菜やミニ白菜の苗が残っていた
第1陣の苗と同じ時期に種まきした苗なので、栄養が少なく成長不良になっていたと思われる。
こんな苗を移植して果たして大きくなるのか分からないのだが、今回そんな苗を畝に植え付けた。
こちらは2日前に植え付けた通常の白菜の苗。

こちらは今日植え付けたミニ白菜の苗。
どちらの畝にも防虫ネットは掛けておいた。

今回準備した第2陣の小さな苗も、第1陣同様に順調に育ってくれると嬉しいのだが。。
うまく育つと時間差の収穫が楽しめるはずだ。

なかなか雨が降らないので、こんな小さな苗が枯れないように水やりだけは欠かさないようにやっておこう。

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