2021年10月6日水曜日

殆ど葉を食べられた黒キャベツ、果たして復活するだろうか?

こちらは第1菜園の端に咲き始めたバラ『Queen of Sweden』
ベランダで弱った苗をここに移植してもう10年
毎年春と秋に花を楽しませてくれている。

 さて、ここに3本の黒キャベツが育っているが、ここは元々育てようと思ったところではない。

ここの3本の黒キャベツは、ロメインレタスの小さな苗と共に順調そうだ。
黒キャベツは3苗でも順調に育てば我が家の収穫には事足りる。
ただ、ここの黒キャベツは、メインの畝の苗が虫被害で壊滅的状況になったので、虫被害の少ないポット苗を移植したものだ。

メインの畝はこんな状況。

ここには上のポット苗と同じ場所に育った苗を20本ほど移植していた。

数打てば当たる方式で多くの苗を植えたのが悪かったのだろうか?

何度か枯れた苗の植え替えもしたのだが、結果は同じだった。
防虫ネットは張っていたので、土の中に虫が悪さしたのかもしれない。
近づいて見るとこんな感じ。

アオムシの姿はなかったが、見事に虫にやられている。
この畝で一番葉が残っている苗がこちら。
こんな苗を放置して復活するとは思えないのだが、物は試し。
水やりだけはしっかりやって、こんな苗が生き残るかを見ることにした。
もし復活するとしたら、食べる葉が無くなり虫が移動して、ここには新しくを食べる虫がいなくなったということになる。
こんな苗がどうなるか見ていくのも楽しいので、復活したら儲けものといった感じで水やりだけは続けていこうと思っている。

ここで使っていた防虫ネットを掛けた新たな畝がこちら。

ここには残っていた黒キャベツのポット苗とチーマディラーパの小さな苗を植えてみた。

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