2022年6月14日火曜日

里芋の畝の雑草抜き。

 今日のような雨の日、流れることなく葉に蓄えられた水はきれいだ。

多肉植物『グラプトペタルム』の上に乗っている水は宝石のようだ。

この『グラプトペタルム』は1年半前に落ちた葉をプランターに植え付けていたもの。
この植物の生命力は凄い。

同じくきれいな姿の水は、今日のような雨混じりの日には里芋の葉で見ることができる。

私のレインウェアもこれくらいの撥水能力があると嬉しいのだが。。
たくさんの水を溜め込んだ葉もところどころにある。


こんな葉がある里芋の畝にはこの時期雑草がいっぱい
今日の昼休みは、こんな里芋の苗に同居している雑草を可能な限り引き抜いた。
雑草を引き抜いた後の里芋の苗は嬉しそうだ。
我が家では大きな親芋を逆さ植えするので一つの穴から4本くらいの苗が育つ。
穴が大きい分、雑草もしっかり育つのだ。

そして苗にとって雑草と同じくらい嫌なのが、セスジスズメの幼虫だろう。
これぐらいの大きさの時に捕殺できると被害は小さくて済む。
ただ、これくらいの大きさになるまで放置していると結構な被害になる。

これから、時間があるときには雑草抜きと害虫捕殺をしながら里芋の苗を守っていこう

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