2022年6月23日木曜日

動物が完熟トウモロコシを食べて、私は早熟トウモロコシの収穫。これは悔しい。アワノメイガやカラス予防は出来たのに!

 菜園ではオクラの花が咲き始めた。

花が咲き始めると10日もしない内に収穫が始まるオクラ。
今年はどんな収穫状態になるか楽しみだ。

小さなスイカも実を付け始めた。
こちらも2週後には収穫開始だろう。


さて、トウモロコシ雄花には先日からアワノメイガ予防で収穫ネットを掛け、雄花にはカラス予防の釣り糸かけ。
昨年うまくいったので同じ方法を取った。
道糸は5号を張ろうと思っていたらなかったので3号を張った。

昨年との違いは、この畝が芽が届かない第2菜園の畝ということだけだった。
そんなトウモロコシを2週間前に未熟な状態で1本収穫してみた。
収穫したコーンにはアワノメイガ被害は皆無だったので、完熟の実の収穫が楽しみだった。
この時期は同時にヤングコーンも収穫して料理に使ってもらった。

そして、完熟の実を収穫しようと思った1週間前、畝を見てみるとのいくつかは動物に倒され、きれいに食べられた実がたくさん転がっていた。
この被害はカラスの仕業ではなく、アライグマかハクビシン?
第2菜園は目が届かないのでこんな動物がやってくるのだろう。
慌てて、早熟と思われたが数本のトウモロコシを収穫して帰った。

案の定早熟で、実の入りも十分でなかったがそんな実を食べてみた。
美味しかったが、やはり若すぎる。
今日畝を見てみると、さらにまた倒れた苗が増え動物被害が広がっていたので、食べれそうな実を全て収穫して帰った。
前回より若干成長していたが、本当はもう1週間は置いて収穫したかった。
それなりの量作っていたトウモロコシ、わずかな収穫に終わりちょっと悲しかった。

第1陣でアワノメイガやカラスは予防出来たので、今育っている第2陣の苗も同じような予防をやっていくつもりだ。
動物被害予防にはその時期に罠でも仕掛けることにしよう。
こちらは今育ちつつある第2陣の苗。

しっかり管理して、7~8月の収穫に期待しよう。

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