2022年6月6日月曜日

支柱を立てたところに元気に育つ夏の蔓野菜の中で、収穫一番手となったのはツルムラサキ。菜園前の水田では田植えの準備。

関東では梅雨入りしたらしいが、北部九州ではまだみたい。

それでも、 我が家の菜園の前の水田では田植えの準備が進んでいる。

日本から絶対無くなってはならない大事な時間と風景。
美味しい米が食べれるのは、最高の幸せだ。

さて、昨日からの雨で、この時期の花壇では百合が元気を出している。


この時期になると、菜園では竹支柱を立てネットを張ったところに育つ夏の蔓野菜がグングン成長している。

今一番大きく成長している苗はキュウリ

育てている畝いっぱいに苗が成長している。
茂った葉の下にはたくさんの花が咲き小さな実が成っている。
ここに育てているのは短寸キュウリなので10cmほどで収穫出来る。
それでも実の大きさから判断すると、収穫までは1週間以上かかりそうだ。

そして2番手はインゲンだろうか?

インゲンと変わらないくらいに育っているのは、ゴーヤ

インゲンもゴーヤもまだ花が咲いていないので、収穫は7月に入ってからだろう。

支柱を立てたところに育つ夏の蔓野菜の中で一番遅れているのは四角豆だが、毎年こんな感じで、たくさんの苗を育てているので8月からは嫌と言うほど収穫できるはずだ。

そんな中で収穫一番手となったのはツルムラサキ

これからしばらくは、収穫したいときにはいつでも収穫できるだろう。
さっそく今日の夕食の前菜に使ってもらった。

冷奴の付け合わせに載っていたが美味しかった。

支柱を立てていない所に育つ蔓野菜では、ズッキーニがボチボチ収穫出来ているが、小さな実を付けているカボチャもこれから一気に大きく成長するはずで楽しみだ。

そんな中、先週末2本苗を植えた小玉スイカのうちの1苗が水やりを忘れて枯れていたが残念だった。

どちらにせよ、蔓野菜が次々に収穫出来始めると、いよいよ夏が近づいていることを実感できて嬉しい。

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