雨が本格的に降りだす前にデストロイヤーを半分ほど収穫。そんな中に５８９ｇの巨大な芋。

いやー感激。
我が家の野菜の中で、一年中食べているのはデストロイヤー。
そんなデストロイヤーを収穫するときの楽しみの一つが、大きさチェックだが、これまでに記憶がない大きさの芋が採れた。

これまで、５００ｇを超えたのは３～４回しか記憶がない。
そんな中でも、５８９ｇは恐らく我が家の最高記録だ。
存在感がある芋で、眺めているだけでも何かしゃべってきそうな感じだ。

長さ的には、数年前２０㎝という記録があったので、この芋の１８ｃｍは２番手だろう。

昨年夏に収穫していた芋は、種芋の植え付けに失敗したこともあり、残せた数が少なく第２菜園の畝に１月の初めに小さな畝に植え付けいただけになっていた。

そんな芋からの収穫が下の写真。

芽がしっかり出ていた大きめの種芋だったので大きな芋の収穫を期待した。
大きさ的には若干期待外れだったが、蟻被害が多かったのは畝の場所によるものだろうか？
この畝では当然芽出しは早く、かなり期待したのだが。。

それでもこんな蟻に表面がやられた感じの芋の中には、デストロイヤー賞を獲得する可能性が高い芋も含まれている。

なかなかの面構えだ。
この芋は大きさ的にも３００ｇを超えていた。

で、本格的に雨が降りだす前に第１菜園で今年の冬に収穫していた芋をそのまま１月の初めに種芋として植えたところを掘り起こしたのだが、その中に最初の大きな芋があったのだ。

この冬収穫した芋をすぐ植えたので、芽出しはかなり遅かった。
それでもその後の成長は文句なしで、太い茎になった苗が多かった。

５８９ｇの巨大芋以外は、３００ｇの芋が１個と２００ｇを超えた芋が数個あっただけだったが、比較的きれいな芋が多かった。

これらの芋を掘り出した第１菜園の畝は土の状態も良かったのだろう。

２月に種芋を植えた第２菜園のデストロイヤーの畝にはまだ多くの苗が残っているが、茎葉の状態からは３００ｇを超える芋はあまりとれないような気がしている。

とにかく今日は大きな芋が収穫出来て大満足だった。