2022年9月15日木曜日

今年の種ニンニクの植え付けは、新天地三の段南に時間差で。

 残暑厳しい中、収穫が増えてきた四角豆と収穫のピークが過ぎたゴーヤ同じ畝に仲良くきれいな花を付けている

私には息苦しくなるほどの残暑だ。
こんな花を付けている元気な苗は、この残暑など気にならないのかも。

さて、通常我が家での種ニンニクの植え付けは9月の下旬から10月にかけて行うのだが、今年はこれまで育てたことがない新天地の三の段に植え付けをするので、少し早めにこの時期から植え付けをスタートさせ、時間差で植え付け、苗の育ちを見ていこうと思っている。
ここが三の段で手前の方を、ニンニクの畝にするため大雑把に耕した。
ここにはこんな笹竹の根も張っているので若干苦労する。


で、昨晩種ニンニクを水に浸け冷蔵庫保存しておいたのでそれを取り出した。
薄皮も可能なものは剥いで植え付けすることにした。
水に浸けたり薄皮は剥ぐと、そのまま植え付けるより芽出しは早いとのこと。
このやり方は今年初めてだ。


この暑さが厳しい時に植えた種ニンニクは腐れることもあるとのことなので、まず最初に準備した畝は、若干日陰で地温があまり上がっていないと思われる場所
この場所は木陰。
その畝にマルチを張り、準備していた種ニンニクを置いていった。
準備した種ニンニクの量は丁度良かった。
植え付け後はこんな感じ。

この場所の畝は若干短めなので、ニンニク用に最低3畝作ろうと思っている。
これから植え付けようと思っている種ニンニクもそれなりの量はあるのだが、もう2畝には不足しそうだ。
この種ニンニクで2畝は難しそう。

今年は我が家で準備していた種ニンニクで3畝作れなかったら、久しぶりに種ニンニクを少し買うことになるかもしれない。

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