2022年9月13日火曜日

秋の葉野菜、収穫一番手はエンダイブと黒キャベツ。種採り用ズッキーニは腐れ始めたので種採り。無くなっていた白い長いズッキーニの種採りも出来た。

 秋の葉野菜として育っているものの中で収穫一番手エンダイブ(ほろ苦レタス)と黒キャベツ。

このエンダイブは日本では❝ほろ苦レタス❞とも呼ばれるがレタスの仲間ではなく、チコリーの仲間。
そして、エンダイブはこの時期生で食べれる貴重な野菜だ。

チコリー類は基本的に生命力があり、このエンダイブは自然発生苗を畝に植え直したものを収穫した。

こちらは夏を小さな苗で生き残った黒キャベツ



こんな感じで収穫出来ている。
こちらは炒め物やお好み焼きなどに合う。

一方、この秋に種を蒔いた葉野菜ではルッコラの収穫が間近になっている。
新天地の二の段ではルッコラがあと1週間くらいで間引き収穫が出来そう。
初めて育てる新天地でのこれからの野菜の収穫はとても楽しみだ。


ところで、こちらは1か月半ほど前に収穫していた種採り用の大きなズッキーニが腐り始めた

今年は種採り出来るズッキーニの種類が少ないので、採れなかった分は昨年までに残していた種を使うことにして、今日は腐り始めた実から種採りだ。

こちらは、白くて長めのズッキーニ。
こちらは縞々ズッキーニで文句なしの種の状態。
種採り風景は、美しくないが仕方ない。
見る方にニオイがいかないだけ良しとしよう。

ここに並べたのが、去年までに残した種と今年収穫した種。

これまではズッキーニは第2菜園で育てていたが、今年は少し気合抜け。
来年からは新天地でしっかり育てることになりそうだ。

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