2022年9月9日金曜日

種ラッキョウ用に残していたラッキョウを掘り起こし。今年は第2菜園ではなく新天地に植え付け。作り過ぎにならないように要注意だ。

 こちらは新天地のあちこちに咲いている花

とんがり帽子状の薄紫の花が可愛いが、花の名前は分からない。
そのうち花に詳しい知人に聞いてみよう。
こちらは第2菜園の片隅に咲いている花。
よく見ると同じ種類の花のようだが、花は新天地の方が大きいが、葉はこちらの方が元気。
野菜を育てる環境としては、新天地より葉や苗自体が元気な第2菜園の方が上なのかもしれない。

さて、ここは第2菜園で、種ラッキョウとして残したラッキョウがあるはずだが、その場所は雑草の陰

雑草を片付けてみたら、ラッキョウがある場所にはしっかり新芽が出てきていた。

種ラッキョウを移植する時期はもっと早くてもよかったのかも?
こんなラッキョウを全て掘り起こした。
収穫したラッキョウを見てみると、種ラッキョウとしては十二分過ぎる量だ。

そんな種ラッキョウを、今年は近いうちに手放す予定の第2菜園ではなく、新天地の二の段に準備していた場所にまず植え付けた。
ラッキョウは大量には要らないので、二の段に最低必要量の広さを確保していた。
だが、この範囲では準備していた種ラッキョウの半分も使い切ることが出来なかった。

それで、余った種ラッキョウをどこかに植え付けたくなったので、デストロイヤーを育てる四の段の片隅にも植え付けた。
マルチを用意できなかったこの場所では雑草と力比べになりそうだ。
晩秋になったら雑草抜きと、もみ殻撒きで対処しようと思っている。

2カ所に植えても、種ラッキョウは少し余ったので、近いうちにプランターにでも植え付けよう。
今年の種ラッキョウの量からは、作り過ぎが少し心配だ。

今年漬け込んだラッキョウは今ちょうど一瓶分があるが、我が家の消費量としては今年までの収穫量(一瓶半)で丁度良い。

ラッキョウ栽培、以前は満足な収穫量に満たなかったがここ数年は丁度良い収穫量。
今年植える種ラッキョウは例年より少し多めになりそうだ。
どんな野菜もそうなのだが、❝ほどほど+&❞以上にならないように育てたい。

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