トマトの苗やツクネ芋の種芋の植え付け第2弾を擁壁傍の土嚢袋に植え付け。

第１菜園の端の方では、今年も黄色いモクレンが咲いている。

隣にあるオリーブの木に力負けしているようで、数年前より花の数が少ない。

黄色い花といえば、第１菜園にはトウ立ちした野菜の菜の花がいっぱいあるのだが、中でも一番目立っているのがチーマディラーパの花。

こちらは９月に種をまいたもの。
昨日は２月に種をまいたものから早くも収穫ができたので感激だった。

さて、今年もイタリアントマトは種からたくさんの苗を作った。

先日は畝に十本ほど植え付けたが、まだまだたくさんの苗がある。

今日はそんな苗を新天地の擁壁下の空いているスペースに土嚢袋を置いて植え付けた。

ツクネ芋の種芋も畝に植え付けた後たくさん余っていたので同じように土嚢袋に植え付けた。

こんな土嚢袋には支柱を立てる必要があるが、試しに数本の土嚢袋に竹支柱を立て擁壁側に固定してみた。

擁壁の後ろにUピンでビニール紐を固定していった。
Uピンが思うように刺さらない場所が多く私が思ったようにはいかなかった。

トマトの苗や、ツクネ芋の種芋はまだたくさん余っているので、何とか少しでも多く植え付けたいと思っている。