2023年4月9日日曜日

新天地に3月に小さな苗を植え付けたチーマディラーパがもう収穫できた。イチジクの挿し芽苗にはまだ根は出ていなかった。

今日はうれしい料理が食卓に載った。
私の大好きなチーマディラーパ。
今第1菜園では、つい先日大量の収穫が終わったチーマディラーパの黄色い花が咲き種の収穫を待つ状態になっているのだが、今日収穫できたのは2月に種をまいた苗。
簡易温室で育てた小さな苗を3月新天地の畝で育てていた。
まだ寒い時期の植え付けだったので、不織布と防虫ネットの二十掛けをしておいた。
今日、そんな畝を外側から眺めてみるともう花の姿が透けて見えたのだ。
苗はまだ小さいが確かにもう花が咲き始めている。
で、さっそく今日の収穫になったのだ。
チーマディラーパの畝では近いうちに不織布を外し、防虫ネットのみで育てることにしよう。
同じ時期に小さな苗を移植したロマネスコも順調に大きくなっているみたいなので、5月には収穫できそうだ。

さて、数1週間ほど前に新天地の急斜面に植え付けた大き目のクコの苗は、残念ながら枯れたようだ。
1週間ほど前に移植したクコの苗木。
大き目だったので元気に根付くと思ったのだが逆だった。

 そんな場所に植え付けようと、葉が出てきたイチジクの刺し芽苗を見てみたら、根はまだ出ていなかった。

この刺し芽苗の移植はもう少し待ったほうがよさそうだ。

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