2023年4月18日火曜日

水はけが悪く粘土質な畝に植え付けた里芋に芽が出てきたので一安心。

さて、昨日は、ヤーコンが順調に芽出ししていることを報告した。
こちらは新天地一の段
ここには手前に里芋奥にショウガの種芋を植えていた。
水はけが悪く粘土質の畝だったので、例年の様に種芋(親芋)を逆さ植えせず、順行植えにしておいた。
これまで逆さ植えの方が一つの種芋からの収量が多かったのだが、欠点は芽出しまで時間がかかること。
今年は順行植えして、芽出しまでの期間が短くし、安全に苗を育てようと思った。
そんな思いが伝わったのか、早くも種芋から芽が出てきた。
こちらは一番たくさん育てている『赤芽大吉』だ。
逆さ植えの時は広い範囲に4本くらい芽が出るのだが、順行植えでは真ん中からまず1本出る。

こちらの白っぽい芽は『土垂』だと思われる。
もちろん大きく育ってもらいたくさんの収穫があるのが嬉しいが、まずはこの時期に立派な芽が出てきたので一安心だ。

こんな感じで、ツクネ芋や宇宙芋、そして初めて育てているコンニャク芋の芽も出てくることを期待している。

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