畝への植え付けが終わり余ったツクネ芋の種芋が多数あった。そんな種芋を新たに土嚢袋に植え付け。ヤーコンは順調に芽出し。

新天地ではいろいろな場所でツツジが咲き始めている。

この花の色はなかなか趣がある。

こちらは真っ赤なツツジ。

さて、こちらは芽を出したヤーコン。

四の段北に植え付けたヤーコン、初めての場所での植え付けでちょっと心配した。
しかし、まずは芽出しは問題なくうまくいったようだ。

４列作った畝を見渡すと、９割は芽が出ている。

もちろん、これからうまく育ってくれるかどうかは分からない。
これからも新天地での苗の成長を注意深く見守っていこう。

ところで、ツクネ芋の種芋は先日新たな新天地の三の段北に移植した。

３列の種芋を植えたが、こちらはヤーコンのようにまだ芽を出していない。
ツクネ芋も、今年は新天地のみでの栽培になる。

新しい土地で地力が分からないので、例年通り育つかやはり心配だ。

ツクネ芋は長い間育ててきた我が家のメイン野菜の一つなので、何とか今年もそれなりの収穫を得たい。

今年はかなり多くの種芋を保存出来ていたので、そんな余った種芋を、昨年同様土嚢袋に植え付けることにした。

今年も種芋保存は冷蔵庫の上でうまくいき、種芋は十二分にある。

まずは擁壁下の土嚢袋にトマトの苗と半々に植え付けた。
それでも多くの種芋が残っていたので、今年買った黒い土嚢袋に植えていった。

これだけの種芋を植え付ければ、育てるツクネ芋の量としては文句なしだ。
あとは例年の様にうまく育ってくれることを期待しておこう。