2023年7月5日水曜日

三の段南の里芋の畝がサル被害のためほぼ全滅。サツマイモやツクネ芋の苗にも被害。四の段上の斜面と五の段にあったアジサイを剪定。

私の方に隙あれば、という感じで攻めてくるサル。

元気に育っていたのだが、今日は三の段南の里芋がサル被害のためほぼ全滅


まだ子芋が出来る時期ではないのだが、種芋にしていた親芋の方を食べたようだ。
一の段の里芋はまだ無事なのだが、こちらも時間の問題かもしれない。

すぐ傍のツクネ芋は苗がそのままの状態だったので、こちらは被害はないのかと思いきや、根元を何か所も掘っていた。
ツクネ芋は茎元を掘れば芋が出てくることを経験で知っているのだろう。
掘られた場所はしっかり土寄せをしていたので、苗の育ちには影響は出ないだろう。

また傍にあったサツマイモの畝では、苗を引き抜いて食べれる芋がないことを確認したようだ。
抜かれて間がなかったようで、植え直しすれば全く問題なく育ちそうだ。


これからもサルとの知恵比べはずっと続いていきそうだが、私は先日長年の仕事をリタイヤしたので、サルと向き合う時間もたっぷり取れそう。
これからの付き合いも、ある意味で楽しみだ。

さて、四の段上の斜面には4本、五の段にも3本のアジサイがあった。

斜面にある4本のアジサイは若干の色の差はあったが、全て同じ種類のものだったみたいだ。
薄紫の花がたくさん咲いてきれいだった。

五の段の1株も斜面と同じ種類、もう2株はガクアジサイだったが、ここのアジサイは日当たりが悪いようで花付きが悪く、一株から数輪しか花が咲かなかった。

五の段の日当たりをよくすることは今後も難しいだろう。
一応、この段のアジサイも来年を期待して剪定しておいた。

で、こちらが剪定が終わったアジサイがあった場所。

周囲にはニイニイゼミの鳴き声が響いている。


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