2024年1月1日月曜日

あけましておめでとうございます。今年も菜園や果樹を楽しみましょう。

     * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

       https://danji.blog/


新年あけましておめでとうございます。

このブログは2011年9月にミミズコンポスト作りの日記としてスタート

その頃から野菜や果樹作りは大事な趣味で、土作りに苦慮しているときミミズコンポストのことを聞き、ブログを始める2年前に広島の金子みみずちゃんの家を購入したのがきっかけだ。

ブログを始めるころまでに、少しづつミミズを増やして10個あまりの自作のミミズ小屋(三段ミミズ小屋)を作っていた。
それまで暑さや、餌の発酵などのためミミズ小屋全滅しかけたこともあり、いろいろ勉強させられた。
ミミズコンポストはフルースロー型や野外管理型(何カ所か区切って管理)などもトライしたが、フルースロー型では水アブや小バエの管理がうまくいかず、野外型はモブラ予防は金網で出来たものの、トカゲ予防が出来ず私には向かないとあきらめ、三段で下から上にミミズが移動し、下の段の堆肥を収穫するタイプのミミズ小屋4個だけを昨年夏までは使っていた
またシマミミズの観察小屋を実験観察用にいくつも作り、寿命実験、食べ物実験をやったり、季節による繁殖状態などの観察をやり、5年ほど前まではこのブログで報告していた。
ちなみに、寿命実験は6回やったが、1ヶ月に1回チェックして、卵胞や赤ちゃんミミズをその都度観察小屋から排除し、新たに餌とココ繊維を入れ替えていた。
最長記録は4年と4ヶ月だったので、同じ観察小屋を53回もチェックしたことになる。
最近はシマミミズに関しては実験はもう何もやっていないが、昨年巨大なミミズ小屋を作り毎日の食物残渣や野菜残渣を処理してもらっている。

ミミズ君たちは元気にしているのだが、まだそのミミズ小屋からミミズ堆肥を収穫できる状態になっていないので、堆肥が収穫できるようになったら、このミミズ小屋の話題も時にこのブログに出させてもらおうと思っている。

で、今年もこのブログでは菜園や果樹の様子などを中心に紹介させてもらう形になりそうだ。
ちなみに、今年の菜園、果樹園に関する課題
段々畑でのミニユンボやミニ耕運機の通り道をしっかり確保(ユンボを使っての作業になる)。
梅雨の時期の段々畑の排水(果樹園に大量にある真竹を使った暗渠排水と浸透枡の設置を考えている。ユンボとアースオーガが役に立つはずだ)。
少しでも鳥獣被害、特にサル被害を抑え込むこと(一の段の電気柵は少し広げる予定)。
防獣ネットの一部位置変更(柵の支柱として使っている槇の木の一部移動)。
暗渠排水、浸透桝工事などDIY作業でいろいろな工具を使う。電動工具をもう少し上手に使えるようになること
                                 としている。

とにかく、この一年も元気に楽しくやっていきたいと思っている。

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