2024年1月8日月曜日

枯れ葉でたい肥作り。段々畑の溝から中央の暗渠排水部への接続法。

地震関連のニュースを見ていると、やるせなくなる
それでも日々やれることはやっていこう。

この時期になると孫が持つカブトムシの幼虫もかなり大きくなってきた。
そろそろ蛹になる時期ではないかと思っているのだが。

さて、昨年末から傍の山から集めていた枯葉が山のようにあったので、これまで畝に混ぜ込んだりしていたが、今日は枯葉で堆肥作りに挑戦だ。

枯葉堆肥を作る場所は、2個のコンポストと段々畑の一角に穴を掘ったところ
こちらはほとんどを地下に埋めたコンポスト
先人の教え通り米ぬか、EM1、水を加えながら満タンにした。

こちらも同様にやったが、このコンポストはすべてが地上にある。

また、段々畑の一角には直接穴を掘って堆肥や米ぬか、水を入れながら、積み上げた。
1m四方のサイズで、60㎝ほど穴を掘ったになった
範囲が分かりにくくなると思われるが、混ぜやすいのはメリットだ。


枯葉が思う存分手に入る場所にやってきたので、初めて挑戦している枯葉堆肥で、どのタイプが一番うまく出来るか分からないが、4月以降使えるようになると嬉しい。
今年の出来を参考にして、枯葉堆肥づくりは恐らくこれから毎年この時期の恒例の作業になりそうだ。

ところで、メインの暗渠排水の道へ段々畑の方から水を流し込む方法はあまり自信がない。
中央の暗渠排水に置く1本の太い真竹に4㎝ほどの穴を開け、丁度サイズが合う真竹をその穴に差し込んだ。
写真上の真竹はメインの暗渠排水用、下の真竹は側方から水を誘導するためのもの。
こんな感じで細工した。
暗渠排水部と側方の溝との間の真竹の接続は下の写真のようにしている
側方にある段々畑には、溝を掘っているが、その溝から中央の暗渠排水までは数本の真竹を使った細い暗渠排水タイプにしている。
接続は側方の1本だけが暗渠排水部の竹の内部に直接接続。
他の側方の真竹は先端をメインの暗渠排水部に置いているだけだ。

こんな接続方法で、水の流れがうまくいくと嬉しいのだが、果たしで雨が降った後はどんな結果になるだろうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿