邪魔になっていたイチョウの木を１本切り倒し。

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新天地には イチョウの木は数本あるのだが、野菜を作るのに邪魔になっていた四の段にあった木を今日切り倒した。

こちらは倒す前に倒す方向にロープを掛けたところ。
銀杏が成る雌のイチョウと別の雄のイチョウも右側に見えている。

このイチョウの木は四の段にあったが、夏になると四の段だけでなく三の段にも大きな日陰を作るので、野菜作りの邪魔になっていた。

で、まず安全準備を十分にして、倒したい方向にロープを張り、you tubeやネットで学んだとおりに受け口と追い口を作った。
受け口、追い口を作るときは４０V８Aの我が家に３台あるマキタのチェーンソーの中で最大のものを使った。

こちらはシャアリングテクノロジー株式会社の伐採説明文から転載。
今回やったのは、ほぼこの通りの方法。

倒すときはロープは引っ張らず、くさびを少しづつ打ち込んで倒した。

倒した後を見てみると丁度いい背もたれ付きの椅子が出来そうだ。

幹の太さが４０ｃｍ以上あったので、私がこれまで切った木の中では一番太い。
後日ディスクグラインダーを使って座り安い形に形成しよう。

二の段にある大きな木の幹にロープを固定していたが、私の思惑通りにその方向に倒すことが出来た。

倒した枝はさっそくある程度切り落とした。
倒した大きな幹などの処理は後日ゆっくりやろう。

倒した木の枝にはキクラゲも生えていたので、そちらはさっそく今日の料理に回った。

とにかく、今日は思い通りにこの木を倒せて大満足だ。