2024年10月8日火曜日

キクラゲが復活。久しぶりに果樹園では柿の木に実は皆無、ミカンも成りが悪く残念。明日からは小旅行、畑がサル被害に遭わないことを期待しておこう。

夏の暑い時期姿が見えなくなっていたキクラゲ
少し涼しくなってきたので、少し期待して以前出来ていた木をチェックしてみた。
全てではないが、しっかり日陰にある木にはキクラゲが復活していた。


さて、今日は午後一時雨がやんで久しぶりに果樹園に出向いた。
こちらでもキクラゲを発見し、これは嬉しかった。

今日は凄い勢いの雑草と真竹や笹竹を可能な限り片づけたが、悲しいことに柿の木に実はなく、ミカン類も成りが悪かった。
2本の富有柿、1本の渋柿ともに実は全く付いていなかった。
こんなことはここ数年で初めてだ。
こちらの八朔の木も真竹に囲まれて成っている実はごく僅か。

こちらの晩白柚も、きれいな実が少なく小さ目のものが多かったのでかなり摘果。

こちらは摘果した晩白柚。 

今年の夏の暑さと水不足が、果樹の出来の悪さの一因だろうが、私の管理の悪さがさらに大きな原因になったのは間違いない。
確かにこの夏は暑すぎて熱中症が怖く一度も果樹園管理に行けなかったのだが、これからはもう少し果樹を大事に育てよう。

ところで明日から2泊3日で木曽路へ山歩きと温泉旅行。
で、その間このブログはお休みだ。

去年のこの時期の旅行中、サルにサツマイモとツクネ芋がやられたので、今年は電気柵を3か所に掛け、ノリ網は段々畑の周囲だけでなく芋の畝の上にも掛けている。

こんな努力で今年の秋の旅行中の菜園は、サルの被害に逢わないことを期待しておこう。

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