2013年5月7日火曜日

4日ぶりの畑、ゴーヤの定植

ゴールデンウィーク後半の小旅行から帰って来て、一通り畑を見渡した。

天気がよかったみたいで土がカラカラになっていた。

今年3月末にシンボルツリーの側に植えたアーモンドは実を付けていた。
これは3月末植え付け間もなくのアーモンドの小さな木
桃そっくりのきれいな花を付けていた
アーモンドと桃は親戚?
花も似ていたが、実も細長い形だが似ている。
こんな小さの木に10個以上の実が成っている。摘果しないでいいだろうか?
アーモンドの実が木に成っているのは初めて見た。
葉っぱも桃の葉に似ている。これが一番大きな実。
シンボルツリーの下の方には10本程のユリの蕾が膨らんでいた。
先日、芽を出したと思ったらもうこんなになっている。

ジャガイモは、畝の男爵と土嚢袋のアンデス赤が、早いものではもう花を付けていた。
こちらは男爵芋の花
こちらはアンデス赤、芋も赤くなるが、花も茎も色が濃い。


里芋はいくつか芽を吹き出していたが、ツクネ芋、ウコン、ショウガはまだ芽が出ていなかった。
たまねぎは、葉の部分が1/5くらい倒れてきた。収穫適期が近づいてきたようだ。

一番問題があったのがキヌさや。
出来過ぎ!だ。

取り遅れも含めていっぱい収穫した。

こんな収穫時期遅れの豆は、即ミミズ君の餌だ

連休前に畝に植えた小さめのズッキーニの苗は、心配だったが順調に育っているようだ。
しかし、ポットに残しておいた苗は乾燥のためか萎れていた。
萎れたズッキーニの苗。慌てて水をやってみたが復活は難しそうだ。



ブロッコリーや、カボチャや枝豆の苗については、後日報告しようと思っているので、今日はポットから土嚢袋に定植した数本のゴーヤについて紹介しよう。

ゴーヤの苗はサラダゴーヤが数本が芽を出していた。
同時期に植えたアバシゴーヤはなぜかまだ芽を出していない。
紹介すると言える程、立派な苗ではない。
ここから立派に育つことを信じよう。 
ポットの土に虫がいたのだろうか?出てきた葉にもう穴があいている苗もあった。


まだ小さい苗だが、遅植えより早い方が安全だろう。
さっそく双葉が出ている3本を屋上の土嚢袋に植えた。


どれも皆ちっちゃな苗だ。
それでもポットに置きっぱなしで、ズッキーニの苗みたいになるよりましだろう。

一方、下の写真は連休前に植えていた白ゴーヤの苗。
白ゴーヤは種を持ってなかったので買った苗を土嚢袋に植えていた。

土嚢袋に置かれた白ゴーヤの苗。4日間天気が良い状態で水やりをしてなかった。
しかし、予想通り乾燥によるダメージはほとんどなかった。
土嚢袋はプランターより乾燥には強いようだ。


数日間空けただけで、結構変化があった今の畑。
この時期しばらくは、日々大きな変化が続いていくのだろう。

さて、田んぼの方に目をやると、きれいだったレンゲの姿はなくなっていた。
耕し終わった田んぼにはそのうち水がひかれ、6月初めには田植えが始まる。

この辺りの田植えは6月の初めらしい。




0 件のコメント:

コメントを投稿