2014年4月10日木曜日

シマミミズ繁殖実験第2弾。11ヶ月目、今回も数は24匹(3倍)で変化なし。先月100個程の卵胞は230個に増加、それでも孵化した赤ちゃんいない。なぜ?

最近、ミミズ小屋のチェック時に卵から孵化したばかりと思われる小さな赤ちゃんをよく見かける。

ところが、先月までこの観察小屋では100個の卵胞があったにもかかわらず、全く孵化した赤ちゃんがいなかった。

この実験は8匹のミミズが1年間で何匹になるかを見ようとしている
今回は11ヶ月目で残されたチェックは今日を含めてあと2回だ。
最終的に多くの卵胞からどれくらいの赤ちゃんが生まれるのだろうか?

最終的なミミズの数は、今ある卵胞からどれくらいの赤ちゃんが孵化するかにかかっているのだ。

さあ、今月のチェックではどうだろうか?
下の写真は左側に大人ミミズ、そして右側に卵胞を集めたところ。
信じられないのだが、今回のチェックでも赤ちゃんの姿は全く見つからなかった

集めたミミズは、上の写真のように僅かな堆肥の下にも潜るのでよく見えない。
ひっくり返してみると下の写真のような感じ。
今回も先月と同じ24匹だった。皆元気で、一組は交接中だった。
ミミズをひっくり返すと白っぽいお腹が見える。
今回もほとんどのミミズの環帯は膨らみ妊娠ミミズと思われた。
一方、今回の堆肥はウェットで、卵胞の分別は大変だった。
しかし、濡れた堆肥が一緒に付いた状態で卵胞を分別すると230個余りあった。
1ヶ月にミミズ君が生んだ卵胞の数は計算上は230−100で130個。
1匹当たり6日に1回も産卵している計算になる。
ン〜この産卵回数はあまりに多すぎ?
もしかしたら、前回の数え損ないが混じっているのかも。
表面には少ししか見えていないが、堆肥の下にたくさんの卵胞が埋まり全部で230個!
それにしてもこれだけの卵胞があって、赤ちゃんが1匹も見つからないのは不思議で仕方ない。
来月の最終チェックでは、これら多くの卵胞を数えなくてよいのはせめてもの救いだ。
下の写真はミミズや卵胞を観察小屋に戻したところ。
もし、見つけ損ないの赤ちゃんミミズが残っていると、赤ちゃんの習性から戻してすぐは小屋の壁に張り付いてくると思われる。
そこで外から、観察小屋の壁を隈無く覗いてみたのだが、やはりそこには1匹の赤ちゃんも見つからなかった。
大人ミミズや卵胞を観察小屋に戻したところ。
外から覗いても見えるのは大人ミミズだけ。

ということで、この繁殖実験、今回も数は24匹、最初の数の3倍だ。
残されたチェック機会は次回が最後だ。
次回のチェック時には、もう今回のように多くの卵胞を数える必要はない。
単純に大人ミミズと赤ちゃんミミズを合計を出せばいいのだ。そして最初のミミズの数8で割ると、1年間に繁殖活動によりミミズ君が何倍になったかが算出される

以前おこなった繁殖実験では8匹が1年後28匹になっていた。3.5倍だった。
これが実際のミミズ君の繁殖状況からして少ないと思っているからおこなっているこの実験。
来月の最終結果は、せめてこの数を超えてほしいと思っているのだがどうだろうか?

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