2014年4月21日月曜日

カボチャの空中栽培。3年保証?の竹の棚2年目。

昨年、カボチャの空中栽培をしようと、3月頃竹で3段の棚を作った。
私の工作能力からしたら上等の出来で、制作者の判断で3年保証とした。
昨年のカボチャの苗は棚の下に植えたのだが、これが管理しにくかった。
水やり等が非常にやりにくかったのだ。


それで今年は、竹の棚の手前に苗を植えて棚にカボチャの蔓を這わせることにした。
下の写真がカボチャの苗を植える前の、今年2年目になる竹の棚。

棚の手前に苗を植えるので、今年は棚の下に別の野菜の植え付けが可能だ。
こちらは、ニンニク。

キヌさやはきわめて元気よい。
カボチャの蔓が伸びてきたら、このキヌさやは撤去予定。

タマネギもかなり大きくなってきた。
カボチャの苗の側にタマネギを植えておくメリットはウリハムシが寄ってこ来ないことだ。
そして、カボチャの苗を植える予定の場所には2ヶ月前から肥料をやっていた。
今はまだ我が家のカボチャ苗が間に合わないので、買ってきたカボチャの苗を2本ほど植えた。
下の棚の高さまで保温と風よけ、そしてウリハムシ予防のためのビニール袋をかけている。
ビニール袋の中の苗が伸びてきたら、棚の方に行き易いように袋の上段を斜め切りにしている。
伸びてくる枝を下の棚、中の棚、上の棚にそれぞれ誘引したいのだがうまくいくだろうか?
そのうち、我が家の苗も植えれるようになるだろう。
一応、空中栽培なので、苗間は1mくらいと狭めにする予定で、あと6本の苗の植え付け場所を確保している。

さて、2年目の竹の棚、今年はブラブラぶら下がる大きなカボチャを見ることが出来るだろうか?

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