2019年4月4日木曜日

バンの赤ちゃんは無事生まれるだろうか?川の真ん中に巣を作り親が卵を温め中。今年もミツバとレモンバームが自然発生。

こちらは菜園側の小さな小川。
今、バンの親がじっと卵を温めている
川の真ん中なので、大雨が降って巣ごと流されないかと心配だ。
臆病な親が、逃げ出さないようにゆっくり近づいてみた。
しっかり卵を抱いている。
万が一親がここを離れると、近くではカラスが卵を狙っている。
目立つところに巣を作ってしまったので、カラスもこの巣を見つけているはずだ。
赤ちゃんが無事生まれるまで、親鳥には頑張ってもらおう。
この小川には、最低2組のペアがいるのだが、もう1組の巣は見当たらない。うまく見えにくい草陰に巣を作っているに違いない。
同じ小川の土手には、毎年楽しませてくれる桜がまだ散らずに頑張っている。



さて、吸い物などの付け合わせにあると重宝するミツバは、我が家では毎年自然発生するのだが、今年も小さな苗が出ている。
ただ、今年のミツバの自然発生苗は少なく、室外機の下の方に数本が見えるのみだ。
室外機の下に顔を出しているミツバ。
こちらの苗は小さい。
ちなみに去年の同じ頃のミツバの自然発生苗は、室外機の下にもたくさんあったが、菜園のあちこちに散在していた。
こちらは去年の同じ時期のミツバ。
こんな感じの苗は、ある程度育ったものから次々摘むことができた。
で、室外機の下の苗はこのままだと抜かれる運命になるので、大きく育てて収穫しやすいように、プランターに移植しておいた。
今は弱々しい苗だが、そのうち元気を出して、4月末からは収穫できるはずだ。

一方、同じく自然発生するレモンバームは今年も相変わらず元気がいいようだ。
あまり元気が良すぎるので、毎年大部分の自然発生苗は雑草と同様に抜いてしまう。
刺激的な香りで、私は夏の時期の蚊除けに使っている。
レモンバームはお茶にも利用できるのだが、大量使用は難しい。
今は菜園の片隅の片隅に小さく自生しているが、そのうち広範囲を占めるはずだ。


また、今のところ姿は見えないが、同じく自然発生する青シソもそろそろ顔を見せるに違いない。
雑草の発生は嬉しくないが、自然発生の野菜やハーブの苗たちを菜園の片隅で探して回るのは楽しい時期になったきた。

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