2020年12月1日火曜日

12月に入ったので、パオパオや100円不織布のトンネルを増やそう。そんなトンネルにスイスチャードやロメインレタスの小さな苗を移植。

先日まで夏野菜を育てていた場所の雑掌の処理が出来ずにいたが、この時期冬野菜の畝を作るたびに少しづつ菜園らしくなってきた。
そんな冬野菜用の畝では、11月後半から寒くなってきたので、パオパオトンネルや100円ショップでゲットした不織布のトンネルが少しづつ増えてきた
こちらは第2菜園のパオパオトンネル。
トンネルの中ではBeetroot、カリフラワー、レタスなどの小さな苗が育ちつつある
見た目は、パオパオも100円不織布も差はない。

100円不織布は2回使うと使用できなくなることが多いが、パオパオは保温効果も良好で丈夫なので、何年も使い回しをしている
ただ、数年たったパオパオには破れがあちこちに出ている。
こんなパオパオもまだ使えるのでご愛敬で使っている。
こちらはレタスの畝。

ただ、時には新品のパオパオも使っている。
こちらはロメインレタスの出てきたばかりの芽を移植した畝。
今年は出ないと思っていたロメインレタスに貴重な芽が出てきたので私なりに一番いい環境に移植したのだ。
移植したときは本葉が出ていなかったが、パオパオトンネルの中ではどの苗も本葉が出ている。
それに対し、プランターの中に残した芽はパオパオトンネルの中ほど環境が良くないようで本葉を出していない。
丁度、芽が出ていたスイスチャードがあったので、それらと一緒に今日2回目使用の不織布トンネルの中に移殖した。
上にロメインレタス、下にスイスチャードの小さな移植苗が見える。
100円不織布の下でもパオパオと大きな差はないので元気に育つはずだ。

この時期は種を蒔いているプランターにもパオパオを掛けている。


とにかく先日までのトンネルは防虫ネットのみだったが、12月に入って急速にパオパオや100円不織布のトンネルが増えそうだ。
こんなトンネルの中の極めて小さな苗が少しづつ大きくなっていくのを見ていくのもとても楽しい。

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