2020年12月25日金曜日

今年も豊作のレモンを初収穫。伊予柑に続いて八朔も収穫開始。八朔の最重量のものはここ数年で最も重い568g。

 1か月ほど前に果樹園を歩いた時はいっぱいあったクモの巣が減って、生き残ったクモもごく僅かなようだ。

先日まではたくさんその姿を見ることが出来たジョロウグモ
今生き残っているものはごく僅かで、動きも緩慢だ。
寒くなり、網にかかっている昆虫もごく小さな小バエくらいしか見当たらないので、動きが鈍いのも仕方ない。
果たしていつ頃までその姿を見ることができるんだろうか?


さて、今日はこんな果樹園レモンの初収穫
去年の大収穫に比べると若干数は少ない感じだが、それでも立派なものだ。
第2菜園にも老木が1本あるが今年はこの木も久しぶりに多くの実を付けている。
この春、強剪定したのが良かったのかもしれない。
どちらのレモンも若干早めだが、初収穫としてここしばらく使う分のみ収穫して帰った。
今日収穫した中で一番大きかったのは、第2菜園のレモンで166gあった。

今年も去年同様れレモンは豊作になりそうなので、1月に入ったら収穫とお裾分けが忙しくなりそうだ。

先日から収穫を始めている伊予柑はまだ少し早めの感じではあったが、サルに食べられる実が増えてきたので少し多めに収穫した。
伊予柑は今年は小さめで、まだ400gを超えるものは1個も収穫出来ていない。
木の下のはたくさんサルが食べた後の食べかすが散らかっていた。

そして、伊予柑に続いて八朔も収穫開始。
今年の八朔は数は少なめだが、大きさが大きいものが多い。

八朔の実も、まだ少し早めだったがこちらも食べる分のみ収穫した。

そして、今日収穫して帰ったなかで一番大きなものを計ってみると重さ568gあった。
ここ数年では最重量の八朔だ。
この他にも2個500g超えの実があった。

収穫量が少なめでも、やはり大きな実が採れるととても嬉しい。
これから、まだまだ収穫が最盛期になる伊予柑、八朔につづいて、晩白柚、甘夏と収穫が始まっていくはずだ。

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