2020年12月17日木曜日

順調な芋類の収穫だが、今のところデストロイヤーに12cmを超えるものなく、ヤーコンには20cmを超えるものなし。

 12月も半ばになったのに、こちらはまだ菜園の端で咲き続けているシュウメイギク


さて、この時期芋類の収穫は順調だ。

デストロイヤーは1/2、ヤーコンは1/3、里芋は2/3、サツマイモは4/5、ツクネ芋は全てを収穫したところで、お裾分けも順調に出来ている。

ただ、この時期になると取れる芋の大きさも少し気になる

こちらはデストロイヤーのメインの畝で、半分収穫が終わったところ。
この時期になると12cmを超える芋をいくつか収穫したいところ。

ヤーコンそろそろ20㎝を超える芋が収穫できるのではと思っていた。

芋類は収穫してそのまま容器に重ねていると腐れやすいので、いったん収穫した芋を乾かしているのだが、その場所は凄い状況になっている。

こちらが今日収穫した芋も合わせ、一旦新聞紙の上で芋を乾かしているところ。

今年の芋の収穫は順調で、眺めているだけで嬉しくなる。
ただ、順調な収穫でも大きさ的にはツクネ芋以外はちょっと不満だ。

デストロイヤーは、8cm前後の芋はたくさん収穫出来ているのだが、まだ12㎝を超える芋には出会っていない。

大きめの芋でも10cmそこそこだ。

豊作で今年は30㎝超えの芋の収穫を期待しているヤーコンも、今のところ20cmを超える芋は出ていない。

ヤーコンは取り残している芋も多いので20cmを超える芋はこれから出てきそうだ。

サツマイモも20㎝を超える芋はまばらだった。
そして、最終収穫が近づいたこの時期の収穫では、モグラ被害がやたら増えてきた
 土嚢袋ではモグラ被害はないのだが、この時期の収穫は地植え芋。
こんな芋もお裾分けは出来なくても美味しく食べれている。

大きな芋の収穫は大きな喜びなのだが、そんな芋が収穫出来なくても今年の冬は芋リッチな生活が続くのは間違いなさそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿