2022年1月21日金曜日

果樹園の木々の剪定を開始。今日は花が咲き始めた小梅と収穫が終わった八朔と今年大豊作だったポンカンの木を剪定。

 毎年この時期には果樹園の剪定を始めている。

こちらは咲き始めた小梅の花

ただ、全体的にはまだ1分咲にもなっていない。
全体を見てみるとこんな感じ。
小梅の木はまだまだ横に枝を広げていきたいようなのだが、小梅の梅干しはまだたくさん残っているし、周りの晩白柚や八朔の木のことを考えると少し強剪定がよさそうだ。

花が咲き始めてからでは少し遅すぎるのかもしれないが、剪定をおこなった。
剪定後がこちらだ。
八朔や晩白柚の木に影響を与えそうな枝は遠慮なく落とした。


八朔は12月から少しづつ収穫を続けていたが、1月のうちに収穫しないとパサパサした食感になって美味しくない木が弱ってしまう。
で、今日が最終収穫だ。

数年前より木の元気が落ちていたみたいで、今年の八朔は小さなものが多かった。

そんな八朔の木の剪定後がこちら。
今年は強剪定はせず、邪魔な枝や弱っている枝だけを落とした。
食べれないような実は昨日のポンカンなどに続いてメジロ君たちのための餌となった。
まだメジロ君がやってきた形跡はないが、楽しみに待っている。


そしてこちらは、今年大豊作だったポンカンの木の剪定後の状態。
数年前までやせっぽっちだったポンカンの木も樹形が整ってきた。
まだ収穫出来ていない実が残っている。
これから少しづつ横に枝が広がるような剪定をしたつもりだ。
弱剪定だが、これくらいの枝は切り落とした。


明日の夕刻から明後日にかけては雨予報なので、明日の午後晩白柚や大梅、柿の木などの剪定を可能な限りやるつもりだ。

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